南京大虐殺否定論13のウソ
私の父親は栗原利一です。南京陥落時当時、65連隊の伍長でした。南京大虐殺とは、南京陥落時の陸軍による7万〜10万未満の大規模な捕虜の殺害を指します。戦前は軍の機密事項でしたから、一般の日本人に知られることはありませんでした。また、日本の敗戦により殆どの正式な軍の書類は焼却されています。戦後は防衛省防衛研究所戦史部が旧日本軍将校により作られたことで軍事史が歪められ、南京の史実も彼らの発行図書である「戦史叢書」では否定されています。この問題が一般の日本人に分かりにくいのは、国民主権国家の国家機関である防衛研究所戦史部により故意に矮小化されているためです。
1937南京攻略戦の真実―新資料発掘 (小学館文庫)
本書は、日中戦争のさなか、昭和15年(1940年)に、南京攻略戦に参加した第6師団の兵士達(後に東京裁判で「南京虐殺の犯人」とされた兵士達の一部)によって書かれた『転戦実話 南京篇』を基に、『「南京虐殺」の徹底検証』で知られる東中野修道氏によって編集されたものである。
南京攻略戦を実際に戦った兵士達の、飾り気の無い率直な声は、中国での戦場の実情を余すことなく伝えてくれる。
舗装されていないぬかるみ道に足をとられながら、万年睡眠不足状態で強行軍する兵士達。夜の闇にまぎれて敵味方が交錯する危険と、そして、可笑しさ。自国の軍隊に略奪・放火・暴行を受けて日本軍に救けを求める中国の民。日本軍のために道案内をしてくれ、クーリーとして雇えば家族のように慕ってくる中国人たち。
南京法廷が戦後「南京での日本軍の暴行」を住民に聞いて回ったとき、人々は黙して語らず、むしろ「南京での悪行は中国軍の仕業」と言う者もあった、という中国側の記録と、日本側の記録が一致した、と言える。
東京裁判や、戦後何十年も経ってから中国共産党宣伝部から出された「南京虐殺の生き残り」の証言を鵜呑みにする前に、「被告」とされたこの日本兵達の声をこそ、我々日本人は心して聞くべきであろう。
1937南京の真実
水島総先生の御著書を拝読したく購入いたしましたが、
マンガとは知りませんでした。
ただしマンガとは言え、中身は濃く、詳細な資料と言っても
過言ではありません。
漢字にはルビがふっておらず、不学な小生にとっては読み
進めるのに聊か時間を要しましたが、これも水島先生からの
愛の鞭と思い至った次第です。
日本人の中高生には必読の書と思われます。
此のビデオを見れば、
一度に歴史修正主義思想と言う偏向から、
快癒されるのに、
だれが、どう屁理屈言おうと、虐殺は大規模であったわけで、
学者という人物が、それを全否定する、全否定の方が、威勢がいいから、尚売れる。
DVD化して、ばら撒かんかな!
南京1937【字幕版】 [VHS]
此のビデオを見れば、
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だれが、どう屁理屈言おうと、虐殺は大規模であったわけで、
学者という人物が、それを全否定する、全否定の方が、威勢がいいから、尚売れる。
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