Live In Chicago [Import] [PAL] [DVD]
当時のクルーが盗みだした、お宝映像です。
東京ドーム公演より数段かっこいいです。ただし画質が粗く、音声にノイズが入ります。☆の数は、その為に減点している。
実際には一時間以上も収録され、ガンズ史上3回しか演奏されないコーマがレアです。
ステージが小さめで、バンドメンバー全員が綺麗に映るオフショットが素敵。
アクセルも中々に声がでています、完全版があれば見てみたいものだ。
Contraband (CCCD)
Gunsファンがこのアルバムを聞くとき思うのは、やっぱり
「Gunsっぽくないな・・・・」とか思うのかもしれない。
たしかにこのアルバムは第ニのAppetite For Destructionを求める人には不満なアルバムかもしれない。自分もそうだった。
やはりVelvet RevolverはGUNSではないとゆうのを
改めて感じた。
ただそういう先入観無しで聞けさえすれば、近年でこれほど素晴らしい
ROCKアルバムはそうと無いと思う。
スコットのボーカルはセクシーで渋ささえ感じるし
スラッシュも絶好調だ。テクニカルか・・・といえばスラッシュは
そうではないかもしれないが彼のギターには無機質にギターを速く弾く
そこらのギタリストにはない味がある。デイヴやダフ、マットのリズム隊もいい感じだ。来日も決まったことだし、出来るだけ多くの人にこの
アルバムを聞いてもらいたい。むろんGunsにも。