ニール・ヤング・ウィズ・クレイジー・ホース
ニールヤングソロ第2弾。
これまたいい曲が満載でギターがかっこいいです。
初期の代表曲と言われるような曲も3曲はいってます。
このあたりは僕がもっとも好きなニールヤングです。
お薦めです。
監督についてはよく知らないので(笑)カメラワークがどうの全体の構成がどうのといったことについては何も書けない。内容は映画というよりもニールとクレイジー・ホースの30年の軌跡を追ったものだ。当然誰もが期待するダニー・ウィトンの件についても言及されているし、まだ健在の父親も登場する。普段あまり触れられることのないクレイジー・ホースのメンバーひとりひとりについても語られており、途中参加のギタリスト、フランク・サンペドロの入団のいきさつにも触れられている。
収録されている音源は、ほぼCD「イヤー・オヴ・ザ・ホース」のものと同じで、近年のライヴから撮られている。このDVDの見どころは従ってライヴというよりはインタビューということになるだろう。
間違いのないことは、ニール・ヤングの数多い映像作品の中で、第一に観るべきものである、ということである。中にはヒドイのもあるから・・・
イヤー・オブ・ザ・ホース [DVD]
監督についてはよく知らないので(笑)カメラワークがどうの全体の構成がどうのといったことについては何も書けない。内容は映画というよりもニールとクレイジー・ホースの30年の軌跡を追ったものだ。当然誰もが期待するダニー・ウィトンの件についても言及されているし、まだ健在の父親も登場する。普段あまり触れられることのないクレイジー・ホースのメンバーひとりひとりについても語られており、途中参加のギタリスト、フランク・サンペドロの入団のいきさつにも触れられている。
収録されている音源は、ほぼCD「イヤー・オヴ・ザ・ホース」のものと同じで、近年のライヴから撮られている。このDVDの見どころは従ってライヴというよりはインタビューということになるだろう。
間違いのないことは、ニール・ヤングの数多い映像作品の中で、第一に観るべきものである、ということである。中にはヒドイのもあるから・・・
クレイジー・ホース
クレイジー・ホースとは、言わずとしれたスー族最後の英雄。西部へ西部へと開拓(侵略)を続ける白人と敢然と戦ったネイティブ・アメリカンのヒーロー。かつての西部劇映画では、最も恐ろしい悪役として出てきます。カスター中佐が率いる最強の舞台を謳われた第七騎兵隊を全滅させた戦いが有名。
この本は、そんなクレイジー・ホースの伝記的物語です。ドラマ仕立てではありませんから、波瀾万丈とはいきませんが、そのため、彼の人となり、そして、追いやられていくネイティブ・アメリカンの姿が、静かに浮かび上がってきます。
Crazy Horse
名盤と呼ぶにふさわしいアルバムです。できればアナログレコードでじっくりと聞いてみたいところです。アメリカ音楽に興味のある方は是非聞いてみてください、アメリカ音楽の懐の深さというかすごさがビシビシと伝わってきます。