続・先生のお気に入り! (フラワーコミックス)
えっち度で言うと、もっと過激な少女漫画は多いので、そんなに過激ではないかな?と思いました。
ジャンルで考えると、コスプレとかイメージプレイ的な要素が多い?かなぁ?(-""-;)
実際ないけど、ハラハラドキドキ的なかんじ?
甘いプラトニックな少女モノが好きな人は好きでないと思います(;'▽`A``
1巻で終わる短さから考えると、ストーリー性や、終わり方が??な部分も少しは大目に見れるかなぁ?とw
サラッと読めて悪くはないと思います^^
先生のお気に入り [DVD]
クラーク・ゲーブル、といえば「風と共に去りぬ」の
あのレット・バトラーが印象強い方も多いでしょう。
でも、中年になってからの
ソフィスティケイテッド(洗練された)コメディの
ゲーブルも中々素敵です。
「俺は叩き上げでやってきた、
学歴なんて必要ない!」という新聞社の部長さん。
大学の教授から講演依頼が来ても断ってしまう。
俺に依頼してきた奴って
どんなインテリだ?と意気込んで大学に乗り込んだ
ところ、そこには知的でしかも魅力的な教授、ドリス・デイ。
生徒として出席するハメに。
ドリスの方も、現役バリバリの部長さんとはつゆ知らず、
「あら、とても見込みがある生徒だわ…」
ただの恋愛コメディでなく、
テーマは「歩み寄り」という所がまたいいところです。
映画が好きな親が御飯の支度をしながら
よく鼻歌で歌っていた中のひとつに
この主題歌「ティーチャーズ・ペット」がありました。
もちろん歌っていたのはドリス・デイ。
ハリウッド黄金期の、上質なコメディで
楽しい気分になります。
ゲーブルも、ドリス・デイもとても洗練された演技で
クスッと笑ってしまいます。
若い年代の方にはどうかわかりませんが、
この時代の映画は英語も聞きやすく勉強になるし、
なかなか良いですよ。
先生のお気に入り [DVD]
ベテラン新聞記者のクラーク・ゲーブルが、大学で新聞記事の書き方を教える教授のドリス・デイのゲスト出演を断る。ゲーブルは中卒で、新聞記者は経験が大切で学問など不要だと思っている。しかし上司から行ってくるよう言われたゲーブルは、教授が若くて美しい女性であることに驚き、身分を偽って聴講生となる。彼が書いた記事はドリスに絶賛される。次第に惹かれあっていく二人だが、ここに心理学教授が現れ、ドリスとデートしているので、ゲーブル、鼻を明かしてやろうと割り込むが、心理学者は何でも知っているのであった。
というウェルメイドなラブストーリーで、大変結構である。ドリス38歳、ゲーブル57歳である。
先生のお気に入り! (フラワーコミックス)
えっち度で言うと、もっと過激な少女漫画は多いので、そんなに過激ではないかな?と思いました。
ジャンルで考えると、コスプレとかイメージプレイ的な要素が多い?かなぁ?(-""-;)
実際ないけど、ハラハラドキドキ的なかんじ?
甘いプラトニックな少女モノが好きな人は好きでないと思います(;'▽`A``
1巻で終わる短さから考えると、ストーリー性や、終わり方が??な部分も少しは大目に見れるかなぁ?とw
サラッと読めて悪くはないと思います^^
ドリス・デイ
1940年代から60年代のポピュラー歌手の中で、特に日本人に親しまれたのがドリス・デイでした。映画女優としても主演作が沢山上映されましたので、日本人に愛され、根強いファンがいるという特別な存在でした。
彼女の代表曲とも言える「センチメンタル・ジャーニー」は、1944年録音のオリジナル・モノ・ヴァージョンと、1965年に再録したステレオ・ヴァージョンの両方がこのCDに収録されています。
この20年の間にバックのアレンジも変りましたし、ドリス・デイの歌唱も成熟しています。どちらを聴いても第2次世界大戦中に大ヒットしたこの曲は、ドリス・デイの名声を後世に伝えるものですね。オリジナルのレス・ブラウン楽団盤がやはりしっくりときます。
ミュージカルで大ヒットした「二人でお茶を」を映画化した時、主演し、主題歌も歌いましたが、とても上手ですね。
美空ひばりがジャズを歌ったアルバムがあり、そこの「上海」がとても気に入っていました。もともとは、ドリス・デイの歌なのですね。彼女も、ひばりも、どちらも大変上手です。
ピアノ伴奏だけで歌われる「私の愛は永遠に」を聴きますと、バラード歌唱のお手本のようです。とてもしっとりとしており、愛らしい雰囲気を醸し出しています。
「枯葉」の巧みな歌いまわしは、オリジナルのイヴ・モンタンのシャンソンとはまた違った魅力を伝えてくれます。
「ケ・セラ・セラ」で、彼女はアカデミー主題歌賞を受賞しました。今でも、とても有名な曲ですから説明は不要ですね。とても明るく元気のでるドリス・デイをお聞き下さい。
「先生のお気に入り」も日本語バージョンで歌われている曲です。ドリス・デイがオリジナルだったのですね、知りませんでした。ステキな曲です。ドリス・デイとクラーク・ゲイブルが共演した同名の映画の主題歌です。