日帰りハイク関東2012 (JTBのムック)
2年前に出ていた本を読んでいたので、2012年版も購入しました。
この本は目的別にコースがわかれており、
とてもわかりやすいと思います。
例えば「お花見ハイク」と書かれたページを見ると、
わくわくして思わずすぐにお花見に出かけたくなってしまいます。
アクセス方法も記号や図・色分けなので見やすいと思いました。
駐車場情報も台数が書いてあり、数ヶ所ある場合も地図上に書かれており
自分流にルートを考えて変更しやすそうなところがいいです。
立ち寄りスポットが1ルートに1つずつ紹介されていますが、
もう少し多いとうれしいかなぁ〜と思いました。
花図鑑や花の写真が多いので、
「あの時見た花はこれだったのかぁ〜」と思い出す事が出来ていいです。
初心者向けのルートが多いので、初心者にも安心だと思います。
もちろん山を舐めるのは危険でしょうけどね。
女性目線の本なのかなぁ〜という感じで、
読むだけでも楽しくなる本です。
気軽にゆっくりと自然等を楽しみたい…と思う私達夫婦には
ちょうどいい本だと思いました。
もうひとりの私~ちあき 船村徹をうたう
このアルバムは、コロンビア時代の2つのオリジナルアルバム―『もうひとりの私』(1972.12.10)と『もうひとりの私~船村徹作品集』(1976.8.25)―の収録曲を1枚のCDとして纏めたものです。これだけでも結構なことなのに、さらにボーナストラックとしてシングル曲「酒場川」(1976.10.1)と「矢切の渡し」(1976.10.1)とを加えてくれているのですから嬉しいことこの上ありません。
添付ライナーの巻頭に船村徹は、ちあき恋しの賛辞を寄せていますが、ここではあえて以前に『ちあきなおみ・これくしょん ねぇあんた』に寄せたものから次の一節を引用してみたいと思います。
春だというのに私の心は泣いている。しだれ桜にゆらゆらと、
泣き笑いして歌っているちあきなおみが見えてしまうからだ。
この「泣き笑いして歌っているちあきなおみ」という表現に船村徹がちあきなおみに執着する心裡が滲み出ているように思うからです。
ちあきなおみの歌には、微笑みと背中合わせに哀しみが潜み、涙の先に希望が垣間見えるからです。この日本人特有の繊細な陰影を伴う心情を見事に表現仕切ることのできる稀有な才能に恵まれた歌手だからです。船村徹が彼女を渇望する所以です。
実際、船村作品をうたう彼女の歌は、どれもこれも素晴らしい。
彼女がうたうと、船村徹がロマンチストであることがよく分かるのです。泥臭く、辛気臭く、陰鬱なものには決してならず、しゃれた感覚を漂わせる歌が誕生するからです。「柿の木坂の家」ってこんなに素敵な歌だったんだ、という風に。
楽しくお勉強シリーズ 木製 パズル日本地図
お恥ずかしながら、日本地図を覚えきれてない親です。自分と子供用に購入しました。
パズルの土台の方の「都道府県名」はひらがな書きで
パズルの方の「都道府県名」は漢字で書いてあります。
子供はまずひらがなの「都道府県名」を読み、県の形を見て置いていきます。
ですので「都道府県名」も形も覚えられて、購入してよかったと思っています。
「ここはひいばあちゃんが住んでるよ。ここからはちょっと遠いね。」などと言いながら楽しく覚えています。
The Very Best of MOT(e)R MAN(CCCD)
今回、初めてモーターマンのCDを買いました。
このCDは、鉄道に興味のない人でも楽しく聴ける曲だと思います。
私が一番好きな曲は、名古屋に住んでるということもあって、名城線と空港特急ミュースカイです。2曲とも名古屋の特色がでていていいのではないかと思いました。
この曲をとおして名古屋に興味を持ってもらえたらいいなと思います。