ロボッツ
映画公開の2日前にゲームで楽しめてしまうロボッツ。
ロボッツという映画の感じからしても、ゲームで楽しめる要素はたくさんありそうです。
DSだとどうやって操作するのかな?って思うところもありますが、ゲーム向きなあのビジュアルを楽しみたいと思います。
ハンド・ビルト・バイ・ロボッツ
ちょっとオーガニックで、リラックスした雰囲気をもつミュージシャンが出てくると、すぐ“ジャック・ジョンソン”に例える風潮はなんとかならないんだろうか?ほんと、無意味なジャンル分けのせいで、「それなら聞かない!」みたいな人だっているのにねぇ(自分がその“サーフ系”って苦手だから余計心配・・・)。
そんなジャンル分けなどまったく無意味な、ものすごい新人が登場したもんだ。なんだろう、このボーカルの質感たらっ!ハスキーなのに伸びやかで艶もあり、ソウルフルなのに泥臭いところがなく、無機質なようでいて実は力強くハートフル。なんか矛盾したこと言ってるようですが、このボーカルはすごいなぁ・・・。
アコースティックギター(ものすごいテク!)を中心とした、過不足のない演奏をバックに、縦横無尽に繰り広げられるボーカルが心地よく、この辺りがサーフ系と捉えられる所以なのかな?だけど、抜群のソングライティング力を含めて、なんかこう、もっと違う高みを目指せるアーティストだね。ジャケットのセンスも素晴らしい。
ちょっとデビュー当時の“Eagle-Eye Cherry”なんかを彷彿とさせるんだがどうだろう。いずれにしろ、今後大注目だね!