ニュー・ベスト/ストレイ・キャ
ブライアンセッツァーのアルバムでオーケストラでない物を探していました、ストレイキャッツの頃の曲とのベストだそうですが初期の頃の曲しか聞いた事がなかったので、とっても新鮮な気分で聞けました。エルビスのカバーとかもあり、22曲があっと言う間でした。ニュー・ベスト/ストレイ・キャ
ライヴ・アット・モントルー1981【日本語字幕付・解説書付】 [DVD]
古くからブートで出ていたものです。特に手直しや目新しいものは無く拍子抜けしました....が やっぱりいいんです! アンプがVOXってところからギターの音が軽く、きめ細かくて1stアルバムファンには堪りません! MCには字幕がありますが正直必要ありません。リー・ロッカー先生の解説くらい付いていれば完璧でした。アンコールで出てきたウィルコ・ジョンソンのふさふさヘアーには30年の時間を感じてしまいます。やはりオフィシャルものは買ってしまいますし楽しめます。個人的には同時期のドイツの番組”ロックパラスト”も好きなんで出して欲しいです...
これはさまざまなブートが作られてきた。
モントルーの公式版です。
なかなかいいですね、30年前にしては映像がきれいですね。
ヒスやノイズが少々ありますが。満足いくものです。
半年以上待った甲斐がありました、ロックパラストよりいいと思う。
やっぱりUSフェスティバル完全版を販売してほしいとゆうのは
贅沢でしょうか!? 権利関係がややこしいのかな?
Stray Cats
名盤です!絶対にこれを超えられない。今のブライアンすらも。ピュア・ロカビリーナンバーにパンクの要素とサイコの要素を加えたこのアルバムは発売から20年が経過しているなんてとても信じられない!!今聴いたってド迫力に圧倒されます!収録されている曲のオリジナルを知っている人はまた何倍も楽しめること請け合い!特にジーン・ヴィンセントナンバーはオリジナルのクリフ・ギャラップのギターと聴き比べるとブライアンの味付けに思わずニヤリとしたりして。エディ・コクランナンバー、またサンのウオーレン・スミスやインペリアルのリュウ・ウイリアムスのナンバーを絶妙にカバーするなどただただ呆然・・しかし「ランブル・イン・ブライトン」何度聴いても身体がシビレまっす!
ランブル・イン・ブリクストン [DVD]
再々?結成したライヴ。往年の名曲の数々、卓越したテクに円熟味を加え、益々元気な3人。みんなそれなりに年はくっちゃってるけどステージは以前にも増して熱く勢いがある。それにしても3人とも演奏上手いね、上手過ぎ。最小限の少ない楽器で何でこんなぶ厚い音が出せるんだ。加えてこのノリの良さは何なんだ。いかにも難しそうに難しいテクをやるんじゃなく、さらりとやってのけるけれんみのなさは何なんだ。素晴らしい。ロカビリー、R&R、そしてストレイキャッツよ永遠なれ。