限界トーク 商品

限界トーク [オーディオブックCD] 10メートル先の100万円――目からウロコの売上限界突破法 () ()

この本読んで、結果、やる気が出ました。私は、この手の本少なからず読んでますが、読後、素晴らしい内容だったと思っても、実践しよう!とやる気が出るとは限りません。素晴らしい内容だが、とても自分のような凡人には出来ないなと感じたり、著者が自分の理屈を発信する方に、ウェイトが置かれてる場合など、素晴らしいと思っても自分が実践しようと必ずしも思わないのです。 でも、この本は心底実践しようと熱い思いが心と体から湧き出ました。 なぜだろう?まず、第一に著者のハートの暖かさを感じたこと、そして具体的な事例が一杯あったこと、(ここまで公開していいの?って思うほど)熱い思いと実践例によって私も私の限界を突破できるかもしれない、いや、絶対突破してみせるぞ!と思えたのです。ひょっとすると私にとって、心でここまで思えたことは、すでに限界突破しつつあるのかもしれません。それとこの本読んで、最大の収穫は、変化することへの不安が、変化することが人生そのものなんだと肯定できたこと、さらに変化とは、諸行無常というこの世の定めのことなんだということに気付かされました。変化に対して不安を抱くのではなく、変化と共に、成長していく。変化そのものが私たちの発展の舞台なんだと思えたことです。限界という客観性は存在していない。存在しているのは、私たちの心の中の限界のみ。本書は、必ず、あなたの心の中に本当は存在し眠っているダイナマイトの導火線に火をつけてくれることでしょう。変化を恐れていた自分が、こうして変化そのものに身を投じ、限界突破しよう!と決意できたのですから。 それと、この本はご婦人の方が読んでも絶対に損はないと断言できます。 [オーディオブックCD] 10メートル先の100万円――目からウロコの売上限界突破法 () () 関連情報

限界トーク 経済政策の射程と限界(神保・宮台マル激トーク・オン・デマンドVol.10) (激TALK ON DEMAND)

世の中にアベノミクス本が氾濫している。賛成・反対の立場から一方的見解を述べ立てるものがあれば、話題に便乗しただけで読むに値しないものもある。本書は、どちらかといえば批判的視点からであるが、賛否双方のいろいろな立場を紹介していて寛容です。対話形式なので話に膨らみがあり、全体の見取り図がよく見渡せる形になっている。良書だと思います。星1つマイナスしたのは、経済学の限界を指摘して、話を社会学や政治学の次元に移行させてみたところで、金融政策や財政政策はどうあるべきかという当面の課題に対しては、So what?という感じになってしまう点です。でも、編者たちは評論家であって政策決定者ではないので、ここはやむを得ないところであります。 経済政策の射程と限界(神保・宮台マル激トーク・オン・デマンドVol.10) (激TALK ON DEMAND) 関連情報




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