A列車で行こう9 公式ガイドブック (LOGiN BOOKS)
A列車シリーズで遊ぶのは初めてなのでとても役に立ちました。
特に線路の敷き方などキーの割り当てなどがわかり、大変助かりました。
ダイヤの設定など難しいので本書を見ながら設定できました。
A列車で行こう9 with 建物キット
A列車で行こうシリーズは、以前からずっとお気に入りのゲームです。
A列車で行こう9は、かなり綺麗にできていると思います。水面がキラキラと光ったり、建物の陰や時間帯による微妙な色変化もとても綺麗です。
列車の運行時刻もきめ細かく設定できますが、最初はちょっと面倒だったり、やり方がわからなかったりで操作しづらいもあるかと思います。しかし、何度かやっているとすぐに使いこなせると思います。
あと、購入したら先ずメーカのサイトでソフトのアップデートがあるかチェックすることをおすすめします。今回購入し、インストールしてゲームを開始したら、画面が乱れまくって全く使い物になりませんでしたが、最新版にアップデートしたら問題なく動作しました。ちなみに、Windows7 64bit版で動作しています。
僕達急行 A列車で行こう [Blu-ray]
不動産会社社員・小町(松山ケンイチ)と経営の傾きかけた鉄工所の2代目・小玉(瑛太)、共に鉄道をこよなく愛する2人が、偶然知り合い交流を深めていく物語。松山ケンイチさんの草食男子っぷりがお見事です。小町が九州に左遷され、時を同じくして、いよいよ経営環境の厳しくなった小玉の鉄工所が、これまた鉄道をこよなく愛する人物と知遇を得たことで180度状況が逆転していく展開は、「ご都合主義」(笑)って感じですが、ほっこりできる作品で、疲労回復にはいいかもしれません。
僕達急行 A列車で行こう <豪華版> (初回限定生産) [Blu-ray]
素朴で不器用だけど爽やかな後味の残る青春コメディ映画。趣味が取り持つ縁で若いサラリーマンがどんどん人脈を広げ、仕事もとんとん拍子に進んじゃううというパターン。(笑) 鉄道オタク青年(鉄っちゃん)たちを主人公にした鉄道版「釣りバカ日誌」です。
ただし、主人公は「釣りバカ日誌」のハマちゃんほどには浮き世離れしていません。常識的なサラリーマンであり、人のいい町工場の二代目だ。仕事はできるが、ガツガツはしていない。熱くなることがないのか、熱くなってもそれが態度には表れない。それは女性に対する態度も同じで、来る者は拒まないが、それが嬉しいんだか迷惑なんだか。付き合っていた女性が去っても追うようなことはなく、去るに任せてしまうようなところがある。(とはいえそれでも、しっかりと傷ついてはいるのだ。)こうした主人公たちのキャラクター造形は、きっと今の20代後半ぐらいの人たちの等身大の姿なのかもしれませんね。
登場人物の名前がすべて特急の名前だったり、九州ロケの美しい風景、軽やかな会話や心地よい効果音など、すべてが旅情を喚起させて楽しい。主演の松山ケンイチ、瑛太をはじめ、出演者は皆、好演。森田監督の早すぎた遺作が、さらりとした幸福感に満ちた佳作だったことが何より嬉しい。
松山ケンイチの会社での社長(松坂慶子)を取り巻く常務(西岡徳馬)や部長(菅原大吉)たちのコントめいたエピソードなどは、かつての森繁久彌や三木のり平らの「社長シリーズ」へのオマージュたっぷりでした。だから、本作の配給は東宝かと思ったくらいです、いや、前述の「釣りバカ日誌」の松竹かとも。エンドクレジットを見ると東映でした。(笑)
テンポ良く始まった物語も、途中少々ダレ気味にはなりますが、効果音を大げさに使ったり、ナンセンスなギャグが各所に配置されていたり、短所もどこか許せてしまう暖かさがありました。
シリーズ化して欲しかったけれど、ホントに残念です。合掌。
A列車で行こう7 公式ガイドブック (Login BOOKS)
A7最初の公式ガイドですが内容は線路の敷設パターンの紹介、建物、列車の詳細なデータ等でした。個人的にはトンネルの掘り方が載ってあって助かりました。取扱説明書の延長みたいなものですから、取扱説明書を見てもいまいちわからなかった人にはいいと思います。