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100万回生きた画伯ちんくんの直撃部屋

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僕達急行 A列車で行こう <豪華版> (初回限定生産) [Blu-ray] 本作は自身も鉄道ファンだという森田監督が、長年温めてきた企画らしい。
特典映像のインタビューでは「ようやく僕の時代が来たかな」と語り、
また「出来ればシリーズ化したい」と目を輝かしていたのが印象的だ。

正直、個人的にはここ数年の森田組の仕事で「これ!」というシャシンが
なかったので、本作の出来は嬉しかったと同時に、大変な日本の財産を
失ったのだなあ・・・ということを改めて感じる。

肩ひじ張らないスタイルは「間宮兄弟」のようなノリだが、演じる主演
ふたりが「旬」のマツケンと瑛太コンビだけあり、暖かだが締まった作風を
醸し出していた。
貫地谷しほりや村川絵梨、近野成美といった若手から伊武雅刀、笹野高史、
そして松坂慶子までこれだけの布陣が助演で揃えば、まあつまらなくは
ならない(笑)。

誰も悪人は出てこないし、また丸の内の大企業と蒲田の町工場の
コントラストを上手く使い、最後は大団円にまとめるところなども流石だ。
鉄オタムーヴィーではなく、きちんと社会性のあるシャシンになっている
のが凄いのだ。

独特なカメラワークや小津作品のような会話のテンポ、そして森繁作品への
敬意まで、監督はもしかしたら「何か」を感じていたのかもしれないね。
Nゲージを前にした主演ふたりとピエールの会話シーンなんて、あんな
撮り方観たことが無い!

特典ディスクはDVDでメイキングと森田監督インタビュー、それと監督の
いないイベント映像集が収録されている。
最後に「ありがとう、森田芳光」とクレジットに出るが、特典映像では
そんなに感傷的な場面はない。こういう爽やかな送り方が似合う監督
だったからね。星は4つです。

ハイデガー拾い読み (新潮文庫)  帯には「推理小説より面白い」とある。それはちょっと香具師の口上じみているにしても、まんざらウソではない。膨大な、しかもまだ完結しておらず、翻訳も追いつかないハイデガー講義録から、木田先生のアンテナに引っかかるオイシイところを拾い上げて、なぜそこが面白いのかという背景説明まで加えながら解説してくれる。行き当たりばったり、寄り道・道草し放題のように見えて、読了したときにはハイデガーの企てというものがスッキリ飲み込める(ような気がする)。
 まず拾い読み「第1回」。ハイデガーと言えば誰もが思い浮かべる「存在と時間」だが、こうした人間存在分析はハイデガーの思想展開の中では挿話的なものにすぎない、と木田先生は切り込んでくる。実存思想から存在思想への転回など虚構だ。ハイデガーは本来が哲学史家であり、アリストテレス学者と考えた方が適切である。すでに1920年代から着手されている西洋哲学史の再検討という相の下に、その思想的行程を捉えるべきだ、云々。出だしからツカミはバッチリで、あとはただ、アレヨアレヨと木田先生の洒脱な語りに乗せられて読み進めればいい。
 この本には、木田先生のゼミに出席して、さらに夜の飲み会で先生を囲んでいろんな裏話を聞いて盛り上がっているような、そんな雰囲気がある。考えてみれば、著者の文章の魅力って、そういう裃を脱いで語りかけてくるところにあるのじゃないか。知の継承というのは、本当はそういうところで行われるんだよね。

KURE [ 呉工業 ] 5-56 (320ml) [ For Mechanical Maintenance ] 多用途・多機能防錆・潤滑剤 [ 工具箱の必需品 ] [ KURE ] [ 品番 ] 1004 [HTRC2.1] 職場のドアの閉まる際に少し開くので、これを使ってみました。かけてものの5分と発たないうちにあっさり閉まるようになりました。ドア近くの者にいつのちょっと開くので寒いと苦情をいわれていたので、使いましたが油切れだったのかとわかりました。買ってよかったです。
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