飛鳥部勝則 商品

飛鳥部勝則 砂漠の薔薇 (光文社文庫)

確かに読んでる時は面白かったです。キャラも魅力的だし、台詞もいいし。ただ、再読する気になれない。読後感が悪い。勿体ないなあ…。 砂漠の薔薇 (光文社文庫) 関連情報

飛鳥部勝則 バベル消滅 (角川文庫)

飛鳥部氏の鮎川賞受賞後の1作目であり、またまた西洋古典絵画のバベル崩壊をモチーフにひなびた孤島での中学校を舞台にした連続殺人事件が展開する。絵画論との融合が見事だった殉教カテリナ車輪と比べると、この絵画論との融合スタイルにこだわるあまり、やや無理やりな展開になっていて、ミステリーとしてもインパクトがやや弱くなっているのは否めない。飛鳥部氏の作品としては読後のインパクトがあまりない作品であるが、鬼門の2作目としてはスタイルも確立しつつあり、まあ上出来と言える。 バベル消滅 (角川文庫) 関連情報

飛鳥部勝則 冬のスフィンクス (光文社文庫)

主人公がある絵画をきっかけとして、夢の中での館の連続殺人に巻き込まれるという異色の推理作品。設定は奇抜だが、連続殺人自体は本格路線の推理趣向が取られており、夢の中の殺人を起きてから解決するというメタ構造の凝った趣向が楽しめる作品。肝心の夢の中での館の連続殺人ネタのインパクトがやや弱い感もあるが、充分楽しめる作品である。 冬のスフィンクス (光文社文庫) 関連情報




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