ガンボ
軽快なジャズの要素をふんだんに含んだドクタージョンの音。
ニューオリンズからのハスキーなボーカル。
そして、それにピアノやホーンが入り混じる。
明るく、陽気な Jazzy Rock といえるだろう。
アルバム全体に繰り広げられる世界は、
1曲目の「アイコ・アイコ」から一貫して
明るく、楽しく、そしてブルージーである。
ロボットポンコッツ2 クロスバージョン
ストーリーやグラフィックなどはGBAですから
やはり勝っています。さすがGBA!!!と言うべきです。
でもひとつ難点をいうとすれば、ソフトの技の組み合わせがへったぐらいです。でもその代わりロボポンが技を覚えます。前作は磁石でロボポンを
つかまえましたが今回はそのシステムではなく数多くある電池をスパークさせてロボポンを作ります。やってて楽しくなるRPGでした。
D.N.A. / ドクター・モローの島 ディレクターズカット [Blu-ray]
巨匠Jフランケンハイマー監督が今更感のあるドクターモローの島を最先端風味のDNA改良要素をプラスして再映画化。オリジナル自体が大して面白くもないものを今頃映画化しても面白くなるはずがなく、彼の監督作中最低の出来だろう。目玉のマーロンブランドーは出演料だけは一番高いくせに、殆ど喋らず座っているだけというさもありなんな省エネ演技。
ロボットポンコッツ2 リングバージョン
ちょっとぶっとんだキャラや台詞が魅力です。けっこう無理矢理な流れでストーリーが進行します(変なオッサンが急に町を破壊していったり、いきなりタイムマシンしかも試作品に乗せられたり)。
メダロットやポケモンほど万人受けはしませんが、面白いです。
キャラを武器やソフトの装備でカスタマイズできるところがロボポンの特徴です。色も微妙ですが変更できます。
グラフィックやキャラデザはチープですが、やや投げやりな物語やめちゃくちゃな世界観には合っていると思います。
エンカウントが高めでややうざいですが、基本どこでもセーブできるので、ちまちまやるには良いです。
サンサーラ・ナーガやマザー1あたりが好きな人にもちょっとおすすめです。
ドクター・フー SeriesI VOL.1 [DVD]
商品説明では1〜4話となってるね。
BBC製作のSFドラマ。1963年から1989年まで26年間に渡って放映された長寿人気番組を、2005年に新シリーズとして復活。エルフの概念をSF版に置き換えた様な「タイムロード」と呼ばれる超越種族の一人「ドクター(Doctor)」が、時空航行機「ターディス(TARDIS)」を操り、地球の過去未来や宇宙を旅して悪を懲らすというのが粗筋。
深いテーマ性を湛えたドラマと、丁寧なSFX、奇抜なデザインワークで愉しませてくれる、アメリカ製とは一味違う痛快なSFドラマ。
クリストファー・エクルストン演じるエキセントリックなドクターに、コケットな顔立ちが魅力のビリー・パイパー演じる「普通の女の子」ローズが、徐々にSFドラマ的キャラに感化されていくプロセスも面白い。
第1話「マネキンウォーズ」
あらゆるプラスティックと融合同化するエイリアン「ネスティーン」と対決する、ドクター&ローズのコンビ結成編。
第2話「地球最後の日」
50億年後が舞台。膨張する太陽に焼き尽くされる地球の最後を看取る、地球人の末裔であるエイリアン達がつどう観光ツアーで蠢く陰謀劇。多彩なエイリアン達、特に「最後の地球人」カサンドラのデザインが楽しい。
第3話「にぎやかな死体」
1869年のイギリスで、チャールズ・ディケンズと遭遇するドクターとローズ。イギリスが誇る文豪と共に、動く死者の謎に挑む。ホロ苦いクロージングと、シリーズ通じての伏線も張られる注目編。
第4話「UFOロンドンに墜落」
前後編の前編。UFOがテムズ川に着水、異星人との1stコンタクトに世界中がどよめいている。
現代のロンドンに戻ったドクター達は、政府の招聘を受けて対策会議に出席するのだが。。。
アナログ・デジタル共に力の入ったSFXが見所。