劇場版 くまのがっこう~ジャッキーとケイティ~ [DVD]
12月に映画館で観て、もうDVDが発売されます。
絵本のくまのがっこうが大好きで、CMでイチ早く映画になることに気づいたのは息子。
前売り券もしっかり購入して観に行きました。
大好きなジャッキーが映画館のスクリーンいっぱいにいて、時には涙ぐみながらも
楽しんでいました。
絵本にはないお話なので、是非!DVDも観て欲しいです!(^o^)/
初回特典のオリジナルパペットも13セット!と言うことは。。。。。。
くまのがっこうファンには見逃せませんゾ(>_<)
くまのがっこう (PICT.BOOK)
“熊”が出てくるおはなしといえば、『くまのプーさん』、『よるくま』、『くまの子ウーフ』……。シュタイフ社のテディが生まれて100年目の今年、ちいさなくまのこたちの絵本がまたひとつ誕生しました。『くまのがっこう』は、山の上の寄宿舎で暮らす12匹のくまの子たちのお話です。末っ子のジャッキーは、いちばんのいたずらで、いちばんのきかんぼう。だけど11人のお兄さんたちの“お母さん代わり”になろうと頑張るかわいい女の子です。ある晩、泣き虫のペーターが、お母さんが恋しくて泣き出してしまうと、ほかのお兄さんたちもどんどん泣き出してしまいます。慰めてまわるジャッキーでしたが……。 この絵本を読んで『マドレーヌシリーズ』を連想してしまうのは私だけかな?
映画「くまのがっこう~ジャッキーとケイティ」オリジナル・ソングブック(初回限定盤)
映画を観て、全編ピアノの音楽がとてもステキだったので購入しました。
シンプルでありながら、情景が浮かんでくるような美しいメロディばかりです。
作曲を学んでいる息子も、参考にしています。
くまのがっこう ジャッキーのゆめ (PICT.BOOK)
うちのカミさんが新聞の広告を見て気に入り、せがまれて買いました。
くまの女の子ジャッキーが語るちょっとわがままな夢に、お兄ちゃんたちが冷静にダメ出しをしていく様子が何とも微笑ましいです。そして最後は、何でもない日常が一番幸せなんだよ、と優しく教えてくれます。
内容も絵と同様にゆるい感じで家族みんな気に入っています。
娘(2歳)はこの本が特にお気に入りの様子で、買ってから毎日のように、寝る前に読んでくれとこの本を持ってきます。