フライパン24 24012
はじめて鉄のフライパンを使いました。いままでマーブル加工やらテフロン加工やらを使ってきました。ただ、それらは表面塗膜が一部でも破損すると、調理も後片付けも、手間がかかってしかたない。怒り心頭ののちに訪れる哀しい思いを繰り返して参りました。が、このフライパン。いやいや「スキレット」などと言ってみたいのですけど、このスキレットは、その心配が無い。その手の機能面の優位性のみならず、味が圧倒的にいいような気がする。タマネギ炒めるだけでも、ピーマン炒めるだけども、もうしっかりと調理してます!! ってかんじですかね。気のせいかもしれませんけど…。同時に鉄分も摂れているに違いない、との思い込みも健康面にいい効果を与えています。(あくまでも思い込みかもしれませんが…) ただ、正直言って重い。予想はしてましたけどね。わたしは男性ですが、か弱い女性にはやはり重いかも。それでもなお「鍋をふる」ことがメインではなく、「木べらでまぜる」が主なら問題無しかも。使用期間二ヶ月、まさにトリコ状態です!!
日経おとなの OFF (オフ) 2010年 01月号 [雑誌]
だんなが嬉々として購入し、「これで勉強しろ」と、渡されました。
ちょっとした料理どきの手間が、こんなに出来上がりに影響するなんて、ただ焼いたり煮たりしちゃいけないんだなんて知りませんでした(恥)!
弟夫婦にも見せたところ、弟が早速奥様に買ったようです。
写真入りの分かりやすい説明、中途半端に終わらないきっちりした編集、ありがとうございました! 保存版です。
RIVER LIGHT 極 フライパン 26cm 12K26
今まで使っていたテフロン製のテフロンが焦げ焦げになってしまい
こちらの製品に買い換えました。
鉄のフライパンは数十年ぶりです。
少しでもメンテナンスが楽な方という無精な理由で、
少々高めの‘極’を購入いたしました。
抽象的な表現ですが、テフロン製に比べると
「道具」という本格的な感じがしますね。
厚めの鉄板で作りもしっかりしています(少々重めですが)。
まだ新しいので少々焦げ付くし、
手軽さはテフロン製が勝っていますが、
こちらには使う喜びがあります。
一番早く痛みそうな取っ手部分も補修品が別売りであるので安心です(これ重要)。
これはよほどのことがない限り使えなくなってしまうことはなさそうです。
それを考えると、数年ごとに買い換えていたテフロン製よりも‘エコ’ですし、
高めに感じた値段も、使える期間を考えたらとても安いのかもしれません。
今使っている他のサイズのテフロン製も、
買い換えの時にはこのメーカーのフライパンにしたいと思っています。
良い製品に巡り会えて、本当に良かったと思います。