遊び半分で行ってはいけない心霊スポット 〜新潟編〜 [DVD]
稻川淳二直弟子の二宮歩美の体当たり心霊レポート第2弾。構成はシンプルなガチンコレポート作品です。
今回は二宮さんのレポートを前面に出すのかと思いきや、阿倍コンシェルジュが、単独でレポートしたり、先導して廃墟に入っていったり、コンシェルジュの面目躍如の回となっている印象を受けました。第1巻に比べてクルーの役割分担がよくなった感が作品を見ていて感じられます。
特に阿倍コンシェルジュは、デニムを泥だらけにした姿で単独レポートをしていたり、第1作目に比べて頼りがいのある感じが出ていました。また、各スポットを紹介する際に紹介する逸話も前回よりもわかりやすく、リサーチも強化された感があります。
映像も近場は見やすく、ちっこいライトの明かりが劇場のスポットライトのようになっています。ただし、トンネルのような奥行のあるところはパワー不足を感じます。
構成は前半おとなしく、後半に大きな盛り上がりがくる形で、特に後半は見入ってしまいます。この作品は2人でトークしている時に色々な声が入りますね、自分はトンネルの入口(55分27秒頃)で女の子の声のようなものが「わーい」と聞こえます。そのあとも小さく何度か同じような声が入っていたり、ついつい耳を凝らして聞き入ってしまいます。盛り上がりの部分でもスタッフ全員が動揺している様がよく分かり臨場感はたっぷりです。残念なのはスタッフが見たと言っている赤い発光体がよくわからなかったのがたまにキズですね、初期の頃の稲川作品恐怖の現場を思い出します。予期せぬ現象を捉える難しさと言えるでしょう。二宮さんのレポートは相変わらずで、長いトンネルの中にたったひとりで入っていって、真ん中で立ち止まり、ひとりで静かにあたりの音を聞き耳を立てて調査するということをさらりとこなしてしまいます。
二宮センサー、阿倍センサーの正確さはなかなか精度が高く、彼らが何かを感じると何かが起こります。今回の作品を見て2人が演者となるのがよくわかります。今回はレポートしたけどボツになった現場があるようですが、後日蔵出し期待してます。撮れ高が確保できたらでいいですから後日談や逸話を挿入して、特別版検討してください。
CGの恐怖映像に飽きてきた方は稲川さんの怖い話を聞いて、この作品で聞き耳を立てながら現場リサーチのバーチャル体験をするのもたまにはいいかも、ガチンコさはすごく感じます。大手の制作した企画盛りだくさんの作品とは違いシンプルにレポートした映像だけなので現場の臨場感を感じたい方向きです。
二宮歩美「記憶」[DVD]
カバー表紙のテニスルックが好印象で購入。
この商品は生写真10x3枚と写真ストック用のアルバム(50枚分)とDVD(メイキング込みで60分)がセット。
ところが、生写真は50枚分はなく、全部で10枚セットx5セットの構成のうちの10枚x3セット=30枚、しか入ってない。残りの20枚分のスペースは、自分の写真を20枚用意し、30+20枚=50枚にして、二宮歩美ちゃんとのオリジナル思い出アルバムを作れる、とあるが、誰かそんなもん作るんだ(笑)。一緒に写ってる写真が1枚もないんですから無理有りすぎるし、それを作る行為自体が寂しすぎる。。
一方、コンプリートを目指す人(主要顧客は当然こっちでしょう)はA,B,C,D,E(5セット)全て集めよう、ただし封入はランダム、とあり何冊でも買わす気と。1人に何冊でも買わさないと成り立たない昨今のアイドルビジネスって厳しいんだな~・・・で、私は目当てのはずのテニスルックの入って
いないセットでした(悔)。。ですが私はそれだけのために追加買いはしませんよ。コストパフォーマンス悪すぎる。テニスルックは全50枚中たった3枚しかないんで、、DVD画像で見れるので自制する。
それよりもむしろスチールいっぱい撮ってたみたいなので、純然たる写真集出してください。(本商品とは別にまたDVDが出たみたいだけど、)
生写真もDVDも、水着(ビキニ)シーン多いが、似合いすぎのテニスルックがかなりツボにハマった。書店で見かけたら本体外見だけでも見てはいかがかと。
稲川淳二 四国巡礼・恐怖の現場 ~本当にあった“死国 ”88霊場~VOL.3 魔物が蠢く…監獄霊場 香川・トンネル&廃墟 [DVD]
本作品の撮影手法は、パラノーマルアクティビティの影響を受けていると思いました。
稲川氏が上記作品について同DVDで色々と語っていますから、参考にさたのではないかと思いました。
また、アシスタントの女の子は、私個人としては、今回の二人が非常によかったと思います。特に二宮歩美がいい味を出して素晴らしい彩りを作品に加えていると思いました。
本作品の内容は、とある更正施設で起きた惨劇です。戸塚ヨットスクールや北星余市高校でも、一歩踏み謝れば生じかねない、ジェノサイドです。
結末は自己破壊による終演という終わることのない怨念の連鎖です。
脅威の狂気の現場に隠された真実に対する稲川氏の解釈は一体どんなものなのか、是非視聴してもらいたいです。
お勧めです!
birth―二宮歩美写真集
歩美クンの悩ましいクチビルと大きな胸に憧れていました。
彼女の写真集の出版をどれだけ待ったかわかりません。
まず、最新号の「BOMB」でインタビューを読みました。
かなり大変な撮影の末に出来上がったそうです。
そんな苦労を知った僕としては、内容はどうであれ買うしかないですね。
……結果、大正解!
あどけないものばかりかな?
などと思っていたら、正反対です。
セクシーな彼女がてんこ盛りじゃないっすか~
20才の誕生日を記念した一冊でもあるそうですよ。
誕生日プレゼントの意味も込めて購入したらどうですかね?
ニノヨン [DVD]
胸の重量感+自由奔放なお尻。キャラクターも親しみやすくGood。
本作品はシットリ大人っぽいシーンも多く、赤のドレスにも挑戦している。
とは言っても彼女の売りはやはりお尻。あの動きがイヤラシさを倍増させる。
しかも赤水着の食い込み具合は過去最高か!?