世界で一番空気と水のきれいな島タスマニア
タスマニアにほれ込んだ著者の力作。
一度訪問して出版を決意されたほどの内容。
私は子供が5歳ですが、最近主人の仕事で農園に触れさせる機会があり改めて幼少から「自然に触れること」の重要さを身にしみて感じています。
この文体を読むと、直ぐにでも娘を連れて行きたくなる、タスマニアの自然、空気、水…魅力が伝わってきます。
是非、小学校に入る前の子供さんをお持ちの方は、本書をお読みいただき、「自然」の意味を実感されることをお勧めします。
最後に、「アッシー」のだんな様が登場されますが、だんな様のご理解と親身なご支援がなければ本書の完成はなかった、そんな夫婦の力作にも感じます。私もそうなりたい…