ギンヤンマ
「ふれられそうだよ
からかっているんだろう
とんでもない事
知っているんだろう 僕も 連れてってよ」
ふれられそうでなかなかふれられない、それでいて神秘に満ちたギンヤンマへの好奇心をつづった歌詞。
曲の世界に連れていってくれる、雰囲気のよく表れたサウンド。懐かしくもあり、新鮮な世界がこの曲にはあります
詩の中でギンヤンマは、じっとしててもここには無いから「何処までも 飛べ」と夢や希望へと導いているが、
まばゆい光ではばたくギンヤンマ・・・それ自体が夢や希望そのものなのかもしれない。
悩める僕らが尽きてもギンヤンマを追い続ける。その先にあるものは・・・。