水木しげるの「立体妖怪図鑑」

妖怪舎で出していたミニフィギュアに、背景を加えた写真集。妖怪単体だけでなく、情景フィギュアも収録。「悪魔くん」や「メフィスト」「水木先生」などもある。私も何個か持っているので、所持品が見つかるとウレシイ。ただ、相当マニアックな人でないと、楽しめないかも。写真集だけに、値段もかなりする。民俗学的な要素は薄いし、妖怪舎以外のフィギュアは全く扱っていない。 水木しげるの「立体妖怪図鑑」 関連情報

水木しげるの妖怪図鑑〈上〉 (講談社X文庫)

　本書は妖怪を視覚化した労作です。本書は妖怪図鑑の上巻として９６体を紹介しています。妖怪一体につき４ページを割いています。最初の２ページで妖怪について解説したあと、妖怪の図を見開き２ページで紹介しています。先生は「あとがき」で幸福という観点から、人間がなぜ妖怪という存在を考えだしたかを論じておられます。〈目次〉カラー口絵（河童、地蔵堂、雪女）かわうそ、水虎、海坊主ほか９０体あとがき 水木しげるの妖怪図鑑〈上〉 (講談社X文庫) 関連情報

水木しげる妖怪大百科

子供時代にボロボロになる程読んだ水木しげるの妖怪大百科を、年長の息子にも読ませたいと買いました。内容は昔と全く同じだと思います。案の定、息子はめちゃくちゃはまって、他のシリーズも集めています。時代を越えて愛される名作です。 水木しげる妖怪大百科 関連情報

鳥取県境港の水木しげるロード ２０１０年連続テレビ小説“ゲゲゲの女房”で 賑わった妖怪の街を散策 １５３体の妖怪たちに出会い楽しんでき.