絶対的な自信をつくる方法---「OKライン」で、弱い自分のまま強くなる
ほかのレビュアーさんの文章にありましたね。小学生から大学生、もしくは病んだ人向け。健全な人はそもそも、こんな本を手にしないでもいい。栄養ドリンクのCMで「ファイト、1発！」と言ってるムキムキ野郎に、「お前は飲むな」と突っ込みたくなるのと一緒ですね。ポイントは・・・ポジティブになれない人にポジティブになれ、という事自体、拷問のようなものかもしれません。緊張するな！という言葉で緊張を煽ることも多々。落ち着けよ！と言われる事が当たり前になっている人々には、この本の考え方は大いに参考になるでしょう。甘やかすのではなく、調子が悪くてもできる事、能力を自分で着実に伸ばす事・・・。そう言った事を、教えてくれます。専門学校での就活生の指導や、タレント志望のレッスン向けの教室を運営しているものです。指導に当たるものとして、大いに参考になりました。 絶対的な自信をつくる方法---「OKライン」で、弱い自分のまま強くなる 関連情報
今までタブーとして来た事も一皮むけば単なる思い込み。捉え方は自分自身で決めていい事に気付かせてくれます。自分に厳しい人程読んで欲しい。 ネガティブシンキングだからうまくいく35の法則 関連情報
本番で実力が出せない人のための 「いつもの自分」トレーニング―簡単！直前！“勝負弱さ”を克服する50の方法
メンタル本といえば、難しい単語に、考え方のゴリ押し･･･と思っていたら、普通の言葉に普通の人の悩みで、とても読みやすかったです。本の2/3を占めるトレーニング方法も、こんな簡単なことで！とちょっとやってみたくなります。私自身は「すぐできる簡単トレーニング」２つで、仕事面での気持ちの切り替えと「自信をつけるための自分に合ったＯＫラインの設定」で、オドオドしない自分へのちょっとずつの変化を楽しんでいます。気軽に読めるメンタル本としておすすめです☆ 本番で実力が出せない人のための 「いつもの自分」トレーニング―簡単！直前！“勝負弱さ”を克服する50の方法 関連情報
