北野ファンクラブ 蔵出し篇 弐 [DVD]
収録内容を見りゃ分かることですが、トーク多め。トークも好きですがコントも好きなんです。もうそろそろ中年ジェットなどのメジャーどころ?がまた見たくなってきました。参に期待、3か月おきだとすると参は11月20日ごろ発売になるのでしょうか。北野FC好きとしては楽しみですが、無理であろう亀有ブラザーズも期待したいですね。
フィードバックファイル (初回限定盤)(DVD付)
今までアルバムに収録されず埋もれていた名曲を補完!
「アジカン好きだけど、シングル買うのはちょっと…」
そんな人には是非オススメ、もちろんファンも買い。
私的にここのところの数曲は「最初は?って思っても、聞けば聞くほどハマる!」なスルメソングだったんですが、『絵画教室』は久々にピン!ときました。
是非買って、後藤ワールド・アジカンワールドに浸ってほしいです。
『エントランス』『サイレン#』『絵画教室』『飛べない魚』あたりがお気に入りですが、ライブ音源もなかなかGOOD。
ライブの楽しみがよみがえってきます。
ライブ行ったことないよ!って人が、これを機にライブに興味もってくれたらいいですね。
ファンクラブ
個人的には星5つだが、正直、意見が割れると思う。
それは決して『悪い』と云う意味では無く聴き手の『スタンダード』になるかならないか、と云う事だ。
色々な意味で今までのアジカンを『脱皮』していると思った。
詩に関して、今までは『言葉を紡ぐ』と云う感じだったが、今回は、ただとにかく『真っ直ぐ』で『シンプル』
サウンドも『かき鳴らす』のでは無く、アレンジを効かせて『聴かせる』バンドになったと思う。
ドラムの存在感が半端じゃ無い、軸はベースみたいだが。
全体を通して『ただ1つのテーマ』を純粋に、伝える為の音楽。その為のアルバムと云う感じ。
特に、『バタフライ』から『センスレス』の流れがガツンと来る。
一度聴いてみない事には始まらない。だから、まずは聴いて欲しい。
ただ、アジカン初心者には正直お勧めしない。
EXILE TRIBE LIVE TOUR 2012 ~TOWER OF WISH~ (3枚組Blu-ray Disc)
今回収録されたライブは大阪京セラドームのもの。
私はさいたま西武ドームのアリーナ席で観たので、ステージの全体像が分からず、このライブ映像で確認したいと思っていました。
録音状態は良く、ATSUSHI、TAKAHIROのみならず、三代目J Soul Brothersの今市君、登坂君の美声も堪能できます。
ところが映像に関して、画質が悪いというのではなく、やはりカメラワークが忙しすぎる。パフォーマーを追いかけるカメラワークのため、どうしてもそうなったしまうのだろうが、4時間を続けて鑑賞するには疲れる。音だけを楽しみたい、などと言うのは贅沢な望みだろうか?
ワールド ワールド ワールド
一聴とか、流して聞いていると危うく駄作と思ってしまう。
しかし、
襟を正してこのアルバムと向き合ったときに、
あまりにも全曲のクオリティが高いが故になんとなく「平板」な印象を受けてしまうのだと気づく。
日本のバンドにここまで出来るとは思わなかった。
間違いなく、
邦楽ロックの歴史に金字塔を打ち立てる一枚。
日本の歌謡ロックに飽き飽きして、洋楽に耳を溺れさせていた
全ての人に聞いてほしいと思う。
ただ単にロックなのではなく、ポップなのではなく、
感情を揺さぶられる事こそ、「歌」であり「音楽」であると言う事を
気づかされる一枚。