MG 1/100 RX-77-2 ガンキャノン (機動戦士ガンダム)
やはりファーストガンダムのMSなので、シンプルです。組立もあっという間に終わります。
可動範囲は見た目の通り、当時のMGらしい範囲です。
シンプルですが、存在感はガンダムに負けず劣らず…
ただWBカタパルトから両手でライフル構えて発進するときの、ポーズがうまく出来ません…(僕たけかもしれないけど…)
シャア専用機が彗星なら、このどっしり感は隕石!です
…いい感じです。
0戦はやと (下) (マンガショップシリーズ (22))
下巻は目を負傷した一色強吾が部隊に帰還するところからキングサタンとの対決まで。
これは一つのメルヘンで、史実とは全く違うわけだが、話が急に終わってしまう感をぬぐえない。最後に書いてあるように、沖縄や本土上空で戦う姿まで引っ張れなかったのだろうか? 昭和30年代後半に起こった戦記ブームはプラモデルにまで影響を及ぼしたのだが、急にしぼんでしまったのはなぜなのだろう?
この種のマンガはもう現れないだろうが、一時代を築いた作品として記憶しておいてもいいと思う。
AKB48 紅白対抗歌合戦 [DVD]
曲目です。お気に入りを見つけて買いましょう!
01.DearJ/指原莉乃
02.flower/秋元才加
03.制服レジスタンス/島田晴香・竹内美宥・高柳明音
04.愛しきナターシャ/藤江れいな・仁藤萌乃・河西智美
05.ハート型ウイルス/島崎遥香・山内鈴蘭・光宗薫
06.渚のチェリー/加藤玲奈・名取稚菜・森川彩香・小嶋菜月
07.口移しのチョコレート/松井玲奈・菊地あやか・佐藤亜美菜
08.Blue Rose/仲川遥香・佐藤すみれ・阿部マリア・永尾まりや
09.オーマイガー!/SKE48
10.パレオはエメラルド/NMB48
11.唇触れず…/高城亜樹・宮澤佐江・北原里英
12.ペラペラペラオ/宮崎美穂・多田愛佳・柏木由紀・野中美郷
13.禁じられた2人/倉持明日香・小森美果
14.雨のピアニスト/峯岸みなみ・片山陽加・鈴木紫帆里
15.手をつなぎながら/HKT48
16.会いたかった/JKT48
17.スカート、ひらり/川栄李奈、高橋朱里、木本花音、木崎ゆりあ、岩田華怜、田野優花、児玉遙
18.ガラスのI love you/入山杏奈、城恵理子、佐々木優佳里、大森美優
19.雨の動物園/市川美織、秦佐和子、須田亜香里、平田梨奈 、仲俣汐里、中村麻里子、武藤十夢、小林茉里奈
20.抱きしめられたら/山本彩、渡辺美優紀、山田菜々
21.あなたとクリスマスイブ/横山由依・松井咲子
22.ノエルの夜/増田有華・小林香菜・中塚智実・近野莉菜・平嶋夏海・大家志津香
内田眞由美・佐藤夏希・石田晴香・梅田彩佳・岩佐美咲・仲谷明香
23.夜風の仕業/板野友美
24.Beginner(アコースティックバージョン)/高橋みなみ
25.てもでもの涙/渡辺麻友・松田珠理奈
26.となりのバナナ/小嶋陽菜・篠田麻里子
27.愛しさのアクセル/大島優子
28.枯葉のステーション/前田敦子
29.フライングゲット(チームB)
30.ヘビーローテーション(チームK)
31.風は吹いている(チームA)
32.上からマリコ(CD選抜)
33.Everyday、カチューシャ(全員)
34.誰かのために(全員)
オリジナル版 懐かしのアニメソング大全(1) 1963~1967
このアルバムでは創世記の日本のアニメを当時の録音のまま収録しているので、当時を知る大人たちには非常に懐かしいのではないでしょうか。年齢がばれますが私もそういった世代に育った人間なので、こうした企画に出逢うとよだれが出そうなくらいに懐かしく感じます。
鉄腕アトムや鉄人28号などの初放送時はさすがに覚えがありませんが、宇宙少年ソラン、宇宙エース、スーパージェッター、W3、おそ松くん・・・こうしたアニメヒーローたちは当時の小さな白黒TVの画面の中でぎこちない動きで暴れまわっていたものです。当然ビデオなど無い時代、激しいチャンネル争いの中で必死になって見ていた小さな画面。とても短いスペースでは書きつくせない思い出があります。
なお、当時のアニメのオープニングでは鉄人28号や遊星少年パピイ、進めレオ!等のようにスポンサーを主題歌中に連呼するばかりでなく、スポンサー名がアニメ画面に組み込まれたりしたこともあったため、再放送でオープニングがカットされることも珍しくなく、非常に残念に思ったものです。近年でもBSで放送されたビッグXやワンダー3ではオープニングの一部をカットしていました。何と腹立たしい!
それにしても、「戦え!オスパー」ってあの山田太郎が歌っていたのですね。知らなかった・・・。
0戦はやと (上) (マンガショップシリーズ (22))
現在ではその存在すらも否定するかのように採り上げられない戦争アニメや戦争マンガ。しかし、映画やテレビで戦争物が流行っていた時期、マンガの世界でも戦争物は人気を呼び、この0戦はやとはアニメにもなったし、その中で流れた曲はソノシート(紙のようにペラペラのレコード)になって、当時子供の私は購入した。巻末にその代表的な曲の歌詞が載っているが、作詞が倉本聡、作曲渡辺岳夫とは知らなかった!
上巻は爆風隊結成から一色強吾が目を負傷したところまで。今読んでみると、昔の記憶がよみがえって懐かしいのと、小学生でよくこんなマンガを読んでいたと我ながら驚く。しかし当時はプラモデルの製作もブームで、戦闘機や戦車の知識はかなりあったと思うし、サンデーなどの週刊マンガ誌、冒険王など月刊誌でも太平洋戦争の出来事が採り上げられ、戦争そのものの知識も結構あったと思う。
今の感覚で読むと「ついていけない」と思うが、この本の価値観で世の少年が胸を躍らせた時代があったことは記憶するに値すると思う。