Charlie and the Chocolate Factory
この本を始めて読んだのは確か小学生の低学年だったような気がします。
父の仕事がチョコレートに関係していたことも相まって、小学校で「自分の好きな本を紹介しましょう」という授業では、毎回この本を推薦していました。(高学年になっても・・・笑。)
この本の魅力を無理やりまとめるなら、
1チョコレートは子供が大好きである。
2工場とは実生活において、あまり関わりがなく、未知の空間である。
3更に本の中では、予期しないこと、想像も出来ないような事で本当に起こったらなんて素敵(面白い)なんだろう!!っと思わせることが、次々に起こる。
っと言うような理由でしょう。
本が嫌いな子でも、読んだら一生ものの本になる事間違いなし。
メンフィス・ブルース(初回限定盤)(DVD付)
原発事故のせいで何人もの人が日本に来なくなった中で、一番ひどい期間に公演してくれましたね。都合が付かなかったので公演に行けませんでした。それで、来日前に、このCDを買いました。
文字通りブルースなので、生で聴けば、感動と親密感が増しますが、それは無い物ねだりです。聞き慣れた曲や掛け合いによって雰囲気を盛り上げるなど楽しいです。ちょっと切ない曲もありますが。
DVDは、このアルバム作りについてのコメントのようなもので、文字通りおまけです。DVD無しMemphis Bluesでもいいです。
Charlie and the Chocolate Factory
小学生の時に読んでから、何度も何度も読み返している素晴らしい本です。なんと言っても、チョコレート工場の中には、子供なら誰でもあこがれるようなチョコレートの川を筆頭にチョコレートだらけ。チョコレート工場に行けるようになった経緯も素敵です。当時、チョコレートなど買ってもらえなかった私は、くじ付きのチョコレートにあこがれました。自分の子供にも大きくなったら絶対読んでもらいたい本です。