Olight T10-T V2010 【Cree XP-G R5 搭載】
まずはケチをつけます。
付属有りとなっている電池は付いてません。
FenixのTk35をホルキンで買ったときも付属してるはずの電池がなくて余分に2000円かかりました。
嘘は記載しないで頂きたいところ・・・・
丁度成人男性が握った手の小指から人差し指に隠れるかなって位のサイズです。
しっかりして完成度は高い。中の金属部についても妥協無く金メッキが施されています。
テールスイッチでON/OFFの操作。消灯時のメモリー機能付き。
1/8程捻って明るさを変更とありますが、カチッとどこまで捻ればいいか分かるようにはなってません。
ある程度緩めて締め直した瞬間に変わります。本の少しの捻り(1/16程度)でも変わりますよ。
説明書は無しで、箱に記載されています。記載はもちろん全て英語。
ランタイムは販売店によってマチマチなことを書いてますがここに書いているのは
箱に書かれたものです。間違いないでしょう。
・Cree XP-G R5
・88mm(L)×21.6mm(D)・36g
・照射距離は最大180m
・210ルーメン:70分
・100ルーメン:200分
・5ルーメン:84時間
・ストロボ:210ルーメン:140分→測ってみましたが約10回毎秒位の速さだと思う。
・バッテリ:CR123A・RCR123A充電池使用可能
・IPX−8相当の防水機能で水没OK!
・付属:ストラップ・携帯用ホルスター・Oリング(2つ)
・絵のように電池を入れてくださいとのこと。
テール部はラバーでメロンパンカット→→LEDLENSERのホークスフォーカスにそっくり。
配光は中心光が強く、周りがぼんやりです。
距離1.3mから壁に照射した所、中心光の直径約20〜25cm、全体の光の直径約165〜180cmです。
5ルーメンのモードは携帯電話のカメラモードのライトより明るいと言った感じ、便利ですね。
210ルーメンのモードはパッと見て一瞬150ルーメン?て感じですが、配光の加減でしょう。
中心光がかなり強いので納得の明るさ210ルーメンです。
コンパクトでよくできた製品だと思います。
ファイナルファンタジーX
発売当時に買いましたがラスボスで挫折。
結局クリアする事無く現在に至ります。
おかげでFFX-2もやってません。
正直当時クリアまで行かなかった、
根気入れてやらなかった自分を悔やみました。
良い作品です。
PS2発売から初のFFと言う事ですが、そう思えない作品でした。
グラフィックは昔のPS2を引っ張り出して、現在主流のHDTVでプレイしましたが綺麗でした。
FF13を思わせる一本道ですが、
「逃避行」ではなく「旅」ですから途中途中街あり、村人ありでホッとできます。
戦闘システム自体は複雑でもないですのですんなり馴染めますし、
そもそも固定されたレベルというのが無い。
獲得するスフィアレベルでキャラを強化するだけですが、中々面白い。
味方キャラは敵によって得意、不得意があるのでそれを理解すれば苦労せずラストまではいけます。
魔法や技を駆使して戦略的に覚えさせて使っていけばOKなんです。
なによりストーリーが結構良い。
当時学生だった私、現在は父親となった私。
感情移入するのはティーダよりもジェクト寄りです。
ジェクトみたいな不器用な愛情表現凄くわかります・・・・。
人にもよりますけど、私的に男の子を変に器用に甘やかせないんですよね。
ジェクトの気持ちの表現が不器用なんですが共感できます。
私にはFFXは恋愛より親子のストーリーでした。
次はFFX-2をプレイ予定です。
FFは「ストーリー性重視」と言われるだけの事はあると感じました。
この勢いが現在のFFにも欲しいですね。
FINAL FANTASY XI ヴァナコン Anniversary 11.11.11/オーケストラコンサートDVD
もう随分前にFFXIは引退してしまったので、コンサートに行く権利がありませんでした。
当日はニコニコ動画で有料ライブ配信を見て、懐かしさと曲の良さを噛みしめたものです。
そんなコンサートをDVD化した本作。
何故、DVDなんだというのは置いておいて。
中身に関しては盛り沢山と言わざるをえない内容になっております。
1)コンサート映像(ノーマル)
2)コンサート映像+オーディオコメンタリー(作曲者:水田さん、谷岡さん)
3)コンサート開催までの映像
個人的には2)が制作裏話などが聴けて面白かったです。
アルタナの神兵までやったことがある人にはお奨めです。
ジラートぐらいまででも楽しめるかもしれません。
ファイナルファンタジーX シナリオ・アルティマニア
この濃厚なページ数、内容でこの値段!
期待に応じた内容でまずは満足、満足。
サブイベントの紹介、攻略や小ネタの紹介など、
しっかりした内容には「やっぱりアルティマニアだな」
と思わされます。
ミニゲーム「ブリッツボール」についても、スカウトできる全選手一覧表や、
隠し要素など、かゆいところに手が届く攻略で、とてもいいです。
しかし、今回、FF初の二冊に分けての出版なので、やっぱり
バトルアルティマニアも無いと、ちょっと物足りないかなぁ。
U.C.HARD GRAPH 1/35 地球連邦軍 多目的軽戦闘機 FF-X7 コア・ファイター (機動戦士ガンダム)
ガンダムの影の存在?
売れてるんだろか?
どちらかと言えば、ガンダム本体より、こちらが興味深いです。
ガンダム完成させるより、コアファイターが断然ハマりました。
値段もめちゃ下がってプライスダウンは大歓迎でした。
もう一機欲しくなりました、オリジナルカラー仕上げしたいものです。
さて内容ですが、
フィギュアにしても、細かな配慮してあります、水転写シート等も有難い。
無駄に多い気がするけど(#^.^#)
塗装無しでも満足出来そうですが、ここはじっくり塗装するのが良いかもです。
艶消し吹けば、全体塗装も要らない。
もっと大雑把な作りなのかと思ってたら、なんのなんの、ガンダム組み立てより、
こっちが断然ワクワク感が有ります。
架空の飛行機ですが、如何にも実際飛びそうな作りですね!
変形し無くても飛行姿で良いようなー、
グラグラして安定しません、思い切って接着もあり?
縮尺サイズが賛否両論分かれると思います。1/48のジャンボガンダムに何故に合わせなかった?
って疑問も有りますが、そこは、コア・ファイターの単体で楽しむ個体だろうって解釈しました。(#^.^#)
他のガンプラとサイズが違うので、ジオラマ系には揃って使えない?感じですが、・・・・
フィギュアの1/35、有りました有りました、連邦、ジオンの兵隊!
これと合わせてジオラマ出来ますね!
3000円で買えるなら、このギミックでは安いのでは?(#^.^#)
コア・ファイターより、同封のアムロ、セイラ整備士?完成がどちらかと言えば
気合入れて作りました。顔は転写シートで至れり尽くせりです。
ここまで進化してるとは?
されど、リアルに塗装は、塗装代も同じ位出費ですねー。
原色使うのは少しで程んど混ぜてカラー色出すには複数ペイント要ります。
追加の水性塗料、Amazon追加です。( ^ ^ )/□、フィギュア入ってるからこんな事に( ̄◇ ̄;)。
ハマると結構、出費が痛いです、皆さんも塗装ほどほどに塗りましょう!