Switch On! SG
ライダーのOPは大体好きで、
フォーゼもTVで見てからスグ気に入っていたので
CDが出るのを楽しみにしてました。
フルで聞いてもテンション高いままでやっぱり良いですね。
分からなかった部分の歌詞もわかって満足。
ライダーのOPの歌詞は毎回その作品の軸になる部分を突いて
書いてあるので良い感じです。
フォーゼでは
『周りを気にせず、友達と共に我が道を突っ走れ』
と、仮面ライダー部の事を歌っている印象ですね。
しばらくループで聞きまくる日々になりそうです(^^
ANNA TSUCHIYA 1st Live Tour BLOOD OF ROSES [DVD]
当日のライブにも行ったので買ってみました。
わたくしてきには、こんなに若者がいっぱいいらっしゃるライブを見たのは最近は、このときと上木彩矢くらいでしょうか。
実はLiveを見た時もどうもしっくりこないことがあったんですが、DVD見てなんとなくわかった。
どうも唄を含めた演奏にメリハリがない。かといって暴走気味に強いわけでもない。そんなモヤモヤ感がありました。
これってソロアーティスト全般に言えることなんですがね...
個人的な意見です。
でも土屋アンナの音楽はとっても好きな感じです。
9 Gates For Bipolar
前作から約4年ぶりのアルバム。
公式HP上で随時公開されていた音源を試聴した段階で、「かなり期待出来そうだな〜」と思ってましたが、期待以上の出来栄えです。
幻想的で壮大なイントロから、ポップで明るい曲調へ展開していくプロローグ的な♯1で幕を開け、その先に待っている9つの扉の先にも格好良い曲が満載です。
一聴した段階での印象は、「スペーシーで近未来的な雰囲気の打ち込みが結構多めに使われてるな〜」という感じでした(KENの声にボコーダーが使われている曲もあります)。
曲単位では、♯2はいかにもKEN LLOYDそしてオブリって感じの、激しさと哀愁が同居したキラーチューン(配信限定シングルだったのも納得)、♯3は開放的なサビが気持ち良い、ノリが抜群のダンサブルチューン(ゲストヴォーカルの土屋アンナが良いアクセント&KAZのギターソロがSUGIZOっぽい)、♯4は終始バックで鳴っている銃撃戦のような音と、叩きつけるようなドラムの音が印象的な攻撃的ナンバー(サビも格好良い)、♯5は幻想的でスケール感のあるオブリらしいバラード(KENの声の伸びが素晴らしい)、♯6はエスニックなフレーズ(シタールの音?)が印象的なナンバー(サビの畳みかけるようなリズムと吐き捨てるようなヴォーカルが格好良い)、♯7はデジタルビートと疾走感のあるメロディーが融合したFAKE?を彷彿とさせるナンバー(個人的にこういったタイプの曲大好きです)、♯8はタイトルの雰囲気からバラードだと思っていたら結構激しい感じの曲でビックリ(笑)、穏やかなパートも効果的に取り入れていてメリハリがある曲、♯9はそれまでのメロディアス&キャッチー路線から一転して、Zilchを思わせるようなインダストリアルで攻撃的なナンバー(他の曲とタイプが違って異色な感じ、でもライブではみんなが暴れて盛り上がりそう)、そしてラストの♯10は、♯9と対比させるような非常に穏やかで優しいバラード(アルバムのラストにはぴったりの雰囲気)。
と、非常に格好良く粒揃いのナンバーが集まってます。オブリの曲を聴くといつも感じるのですが、完全に邦楽の枠を飛び越えていて本当にセンスが凄いな〜と思います。
ただ、強いて1つ意見を言わせてもらうとするならば、後半にも♯1や♯3のようなポップで明るめの曲(前作で言えば「Daisy」みたいな曲)があると尚良かった気がします&FAKE?と曲調が被って差別化が難しくなってきてる気も・・・どちらも好きだからいいんだけど(笑)。
method ハンドソープ ピンクグレープフルーツ
癖になる割りに嫌味にならない程度の香りにはまっています。
以前one and onlyっていうショップでも見たので、今度はそっちでも購入してみようかな。