怒首領蜂 大復活 ブラックレーベル オリジナルサウンドトラック
白大復活とは一味違う感じの曲が揃っています。が、どれもとても完成度の高い曲ばかりです。特にセレクト画面やSTAGE1の曲はどこか東洋の感じが漂っていて、とてもよかったです。原作ゲームをやったことがない人でも、ゲームテクノが好きな人なら買って損はないと思います(少々お高いですが・・・)。 怒首領蜂 大復活 ブラックレーベル オリジナルサウンドトラック 関連情報
酷評のレビューは販売方法に対してです。改版の「ブラックレーベル」と2度もずらして販売されたため、ファンからズルい!と批判されることとなりました。しかし、この通称「大復活」は2D弾幕シューティングの楽しさを手軽に味わえる素晴らしいゲームなんです。CAVE社の作品にしては初めて、「被弾時のオートボム」「弾消しショット(ハイパー)」という2つの初心者救済システムが搭載されて、遊びやすくなっています。これによって、攻撃と回避の爽快感が手軽に味わえるようになりました。(これでも難しい場合には、初心者向けのノーヴィスモードもあります。)少し厄介なのはボタン配置なのですが、これは変更しないとやりづらいと思います。私のお勧めは、<ショットとレーザー:X><ボム発射:A><オートショット:RTかRB><ハイパー発動:LTかLB>です。通常のモードが簡単にクリアできるようになった後も、高難度の2週目(これは攻略サイトなど参照)がありますし、ハイパーを使わずにプレイ(シンプルなシューティングゲームになります)…などの工夫した楽しみ方もできます。グラフフィックも美しく、敵弾も複雑で、長いこと遊べる作品だと思います。シューティングをあまりやらない人も、是非試してみてください。※追記:13年3-4月頃にシューティングコレクションボックスが発売されるそうです。 それを買う場合には、ソフトがダブってしまう可能性が高いです。 怒首領蜂 大復活 Xbox 360 プラチナコレクション 関連情報
ど素人シューターです。すごい弾幕をかわしきった時の高揚感は堪りません。時間を空けて翌日などにプレイすると、前回よりうまくなっていたりして、これがまた嬉しいですね。「わたしにも見えるぞ」って感じです。ゲーム中にでてくるアイテムはボムのみでショットは常にフル、いたってシンプルです。ステージは5つなので、コンティニューしまくればクリア自体はすぐに可能です。次は、ノーコンティニュー、ハイスコア狙いとご自由にどうぞ。ギアーズオブウォーなどの3Dシューティングと違い、短い時間で息抜きとして気軽に楽しめるゲームです。HDMI対応のPCモニター等を、モニターアームに取り付けて縦にすれば、アーケードさながらの迫力でプレイ可能です。 ケイブセレクション 怒首領蜂大復活ブラックレーベル 関連情報
今だにセガサターンを愛機とする私がたまたま店頭で見かけたこのソフトを本体と一緒に購入しました。サターン版の怒首領蜂が好きで、久しぶりに熱いシューティングをしてみたいと思ったことが購入のきっかけです。恥ずかしながら初めて360のパワーを知りまして、ゲームを始めてから画面の綺麗さ、音の迫力に圧倒され感動していました。熱いシューティングだと。ところがボス戦になったところでなんだかやたらと女の子の声が。ボス戦が進むにつれボス機体が女の子の形に変形、しまいには女の子の声で断末魔の叫びが。。怒首領蜂って漢のゲームって感じしてましたけど、今は萌え要素が含まれたゲームになってしまったんですね。それぞれのゲームに世界観があると思いますが、萌え要素が含まれたことで自分の考える怒首領蜂の世界とは何か違う感じがしてしまいました。あまりゲームを知らないので参考にならないかもしれませんが、萌え要素が好きではない人はゲーム中にシラけてしまうかもしれません。このゲームの内容を知らずに買う人も稀かもしれませんが、一応そういうことを感じる人もいるということで。 怒首領蜂 大復活 ver.1.5 関連情報
ケイブ シューティング アートワークス (ゲーマガBOOKS)
いつも思っていました。なぜケイブは自社販売しかやらないのかと。たまに店舗販売とかやると速攻で売り切れるし。回線混雑でタイムアウト⇒次アクセスには販売終了と本当に嫌な想い出ばかりでした。今はゲームから離れているので、マイブームだった頃からかなり遅れての入手になってしまいましたが、改めて見ると、やはりケイブ作品のイラストは美麗で目を引く物が多いです。しかし、その癖手元でじっくり見れる機会なんてほとんど無く・・・。そんなだからよくやってた「ぐわんげ」とか、ゲーセンの説明表でしかイラスト見た事なかったですからね、感無量でしたよ。未掲載のイラストがあるかどうか、今までの設定資料集を持っていないので判断出来ません。エスプガルーダなんかはかなり古臭い絵ですし、作品によって掲載数もバラつきがあります(デススマイルズや虫姫様は比較的多めですかね)。ケイブ作品が全般的に好きとか、もしくは好みのイラストが複数ある方にはお勧めします。またいつお目にかかる機会があるかわかりませんから。ただやっぱり、もっと早く出して欲しかったなぁ・・・。 ケイブ シューティング アートワークス (ゲーマガBOOKS) 関連情報