【コーヒーの美味しいいれ方4】コーヒー豆の保存 byほの珈琲コーヒー豆モバイル

キーコーヒー LPキリマンジェロブレンド 200g(豆)

あまりの安さにびっくり。職場用として大量に購入しました。
届いて、さらにびっくり。粉と勘違いしてしまい、珈琲ミルも購入する事に。
挽き立て旨さにびっくり。苦みも酸味も少なく珈琲の旨さが〜〜！
今は、その在庫も底をつき。もっと購入しておけば良かったと後悔
あの安さと味は、忘れられない。

数ヶ月前にラバッツァのデカフェ用に購入しました。
一袋分がキッチリおさまります。粉の状態でそのまま入れています。
今のところは粉が付いていないからか、パッキンも汚れていません。
蓋は、開けたら少し離れた場所に置いて、粉を出しています。
このタイプの蓋は、パイレックスクリアパック（旧型）で使ったことがありますが、パッキンの締まりが弱く、不安でした。
ですが、こちらのパッキンはとてもしっかりしていて、密閉されたのが音でわかります。
次にあけたとき、袋の開封時とほとんど変わらない香りがしたのには驚きました。

珈琲の楽しみ方BOOK―豆の選び方・挽き方、ブレンドの仕方がわかる (カンガルー文庫)

近所に生豆メインのお店が出来て、珈琲本を探したところ一番手ごろで本書を手にした。

今まで珈琲の技術とは挽き方と抽出しか認識していなかった。
なんて言ってもお店でペーパーフィルター用に挽いてもらうというレベル。
本書より生豆の選定と焙煎という認識が広がった。
「欠点豆の混入による悪味はいくら高度な焙煎技術をもってしても隠せません」ほぉ、そうなんだぁ…。

P28味わいチャートが豆を選ぶ時に非常に参考になる。
P64焙煎過程による味の推移グラフも新しい楽しみ方が広がる。
焙煎によってブラジル豆は落ち込むポイントがあることを
実際に焙煎度合いを変えてみて飲んで納得。面白い。
トライ＆エラーの拠り所となる本書。

同じ著者の大全本に興味が湧くほど、いい内容でした。