DSで読むシリーズ 手塚治虫 火の鳥(1)(特典無し)
DSで読むシリーズ、これはとても素晴らしいシリーズだと思う。
わたしは手塚治虫の火の鳥が、彼の作品の中で一番好きなのでとても嬉しかった。
漫画というのは、ページで読む絵なので先先の繋がりが意図しなくても目に入ってしまうのは仕方の無いことであると思う。しかしこのシリーズは一コマ一コマで読め目で楽しめるので、とても画期的だと思う。
そしていかに手塚治虫が、映像的に絵画的に一コマ一コマに力を注いでいるのかを、改めて確認でき以前読んだ作品であったのに、色々と目から鱗であった。
こういう作品がこれから増えていくのであろうか?とDSの可能性についても注目出来る作品であった。
かって読んだことの有る方にも勧めたい。
Stravinsky: The Firebird in Full Score
ストラヴィンスキーの火の鳥は、いうまでもなく、彼の代表作としてだけでなく、音楽史の上でも、春の祭典との比較の上で――またはそれ自体で――重要な作品である。このスコアは1910年のオリジナルヴァージョンの方で、印刷やスコアのレイアウトなど、特に問題はない。同時に多数の楽器が記譜される曲だけに、フルスコアの利点がいきているように思われる。ストラヴィンスキーのフルスコアが十数ドルなどということは他の出版社ではありえないだろう。
Firebird Suite, 1919 Version - Study Score
「火の鳥」はオリジナル版も含め、何種類か違う版があります。今回、1919年版を演奏することになり、スコアを探して、このスコアを購入しました。A4サイズでやや大型ですが、1919版は曲数が少なく、厚さ5ミリ程度で軽量です。他の版の小型スコアより遥かに読みやすく、大編成のこの曲を勉強するのにはおススメです。価格も某小型版の半額以下。実際に別のスコアと比較したばかりですので、これはお買い得と思います。
ブラック・ジャック&ベスト・ストーリーズ 手塚治虫「壁紙」作品集
手塚先生の壁紙集というので発売前から期待してました。
購入後、さっそく拝見したところ期待通りの内容!
収録作品数から見れば、この価格はお買い得です!
ピノコのスクリーンセーバーが入っていたのは嬉しかったです。
【ファミコン】火の鳥-鳳凰編-我王の冒険【カセット】
手塚治先生作品「火の鳥」のゲーム化作品、鼻が大きく片腕なのも原作通り、ファンにはたまらない仕上がりですねぇ、プレイヤーはその我王を操作するのですが、我王の生きた時代、大和と太古と来世という3つの時代ステージをALLクリアして火の鳥の石版を完成させるのが目的みたいです、鬼瓦を足場にしてみたりと独自の操作性がありますね、各ステージで隠された扉を探し出し次のステージに、そうした作業の繰り返しで最終ステージを探し出しエンティングとなります、難しいですが、比較的クリアも楽に感じました。