本当に必要な人を引き寄せる 頭のいい人脈の作り方
「本当に必要な人を引き寄せる」というサブタイトルに惹かれて購入しました。
「人脈を作る」というと、やみくもに人脈を広げるイメージがあったのですが
この本には同じ価値観を持った人を引き寄せる方法が書かれており
とても面白かったです。
人脈のための本でありながら、夢の持ち方、描き方なども書かれており
「夢がない」「やりたいことがない」と言い、自分探しをしている人達に
ちょうど良い本だと思います。
また、勉強会のノウハウやポイントなども詳細に書かれており
普通のOLをしている私でも「勉強会やってみようかな」と思いました。
勉強会なんて言うと、特別な知識や技術を持った人が集まって
開催するものだと思っていましたが、そんなことないんだなぁと思いました。
著者の経験に基づいて書かれており、著者の失敗から気付いたことなども
赤裸々に書かれているので、とても分かりやすいです。
幅広くいろんなことが書かれているので飽きずにすぐに読めました。
読み終えると何故かスッキリ感があります。
自分の将来が明るく見えるようになる本だと思います。
自分の将来の方向性が見えない人に特にお薦めです。
ツイッター・ビジネス活用セミナーDVD (たった30日でフォロワーを2000人増やし、一発屋で終わることなく継続して集客する方法!Twitterビジネス活用の秘訣とは!?)
セミナー映像をDVD化したものであるから、パワーポイントとその説明に終始する内容ではあったが、
経験豊富らしい著者の語り口もなめらかで話が理解しやすい。
自社サービスの宣伝も少しだけ含まれているが、さすがに、巷に出回るtwitter本よりも訴求点がストンと理解できた。
ビジネス活用の深い話というよりは、むしろ、2,3冊書籍を読んだ程度の初心者こそ見るべき基礎かもしれない。
但し、映像だから当然だが、映像中で流れるお役立ちサイトのURLやコメントの類は、メモをしないと後で面倒。
視聴前にメモの準備をお忘れ無く。
事例から学ぶ!Facebookビジネス活用DVD~世界No1のSNSをビジネスに活用するために必要な、たった2つのポイントとは~[DVD-ROM]
フェイスブックは登録していたのですが、実際にビジネスでの活用法が
うまくできずに、勉強しようと思い、今回こちらのDVDを購入しました。
他のフェイスブック関連の書籍ですと、海外の事例がほとんどでしたが、
日本の個人事業主や中小企業で使い方の事例がたくさんあり、
とても分かりやすく説明していますので、フェイスブックについてより
理解することができました。
ソーシャルネットワークの映画も公開され、これから日本でのユーザー数も
増えていくと思うので、なるべく早く実践し、活用していきたいと思います。
Facebook 世界を征するソーシャルプラットフォーム (ソフトバンク新書)
facebookとはなんなのか?
なんで全世界でここまで爆発的にユーザー数が増えたのか?
単にITの新しいツールとして捉えると、いまいち日本人には分からない部分が多い。
facebookの成り立ち、そして最年少の億万長者マーク・ザッカーバーグについて理解するには、アメリカ独特のカレッジ文化を理解しておくことが必要だ。
本書は、著者自身の留学経験を元に書かれていることで、facebookがハーバード大学で生まれその後アメリカのカレッジ文化を中心に広がっていった経緯がとても良く伝わってくる。
単なるビジネス書としてではなく、facebookのようなサービスがどうやって生まれて来たかという根底を理解するのにとても分かり易い入門書だ。
補足だが、話題の映画『ソーシャル・ネットワーク』を観る前に本書を読んでおくこともお勧めする。
『ソーシャル・ネットワーク』はゴールデングローブ賞をはじめ多くの賞を受賞する2010年を代表する映画だが(現段階でアカデミー賞の結果は分からないが)、基本的に上記のようなカレッジ文化およびマーク・ザッカーバーグ本人について多少なりとも知っているアメリカ人を対象に作られている。
なので日本人が前知識なく観ると、その部分で若干置いて行かれてしまう(そうでなくとも会話中心の極めてテンポの早い映画なので)。
本書を読んでから観れば、すんなりとストーリーに入り込んでより映画を楽しめるだろう。
英語でもっとSNS! どんどん書き込む英語表現 ([テキスト])
ある程度英語を勉強した英語学習者には、あとは英語を使って慣れることが必須ですが、Twitter, Facebook, Google+などのSNSを使って英語をアウトプットするときに、この本はとっても役に立ちます!
筆者の有元さんが在米25年以上の方なので、ネイティブの英語表現が満載で、SNS特有の英語表現やネイティブがよく使う略語などがたくさん載ってます!
私のお気に入りは、日本の祝日を英語で説明しているところや(ツイッターで使える!!)巻末の「挨拶」などの項目別の表現が使いやすいです。
ネイティブが使う英語表現を身につけたいって方には是非オススメです!!