CLANNAD Original SoundTrack
クラナドのBGMが3枚組み、これだけでも買う価値あります。
1曲のアレンジバージョン等が多い、個人的に”AIR”や”KANON”の時程のインパクトには欠けるなど些細な弱点?
はありますが、”空に光る”・”潮鳴り”・”汐”・”TOE”等など、やはり名曲は多数あります。
また、3枚組みの為、1曲あたりの収録時間も長いので文句など付け様がありません。
敢えて言わなくても本編をプレーして感動した人なら確実に買うであろう一品であると思います。
クラナドに関する物は損はしないのではないでしょうか?
CLANNAD
以前XBOX360でHD化+5.1chの移植がされて発売されていましたが
自分はXBOXを持っていなかったので本当に待ちに待った発売でした!
作品自体は以前友達から借りてやったことがあるのですがここまで画像、音質がキレイだと別物ですね。
プレイしたのはだいぶ前でアニメ版は1期と2期のBDBOX買ってつい先日AFTER STORYのほうが発売されたばかりなのですが
観終わったあとものすごい喪失感に襲われました。なので気を紛らわすという意味でもこの発売日はよかったと思います。
自分のようにアニメを見た人がいるならアニメ版とゲーム版でどう違うのか、など考察することができて楽しいです。
それにアニメ版ではないストーリーもたくさんありますしね!柊勝平編とか・・・
あと何と言っても春原BADENDは見なきゃ損だと思います(笑)
CLANNAD -クラナド- 初回限定版
『今までのkeyのゲームと大きく違うな』
と思ったところは、主人公やヒロインたちの、
何気ない日常風景がとても楽しいところです。
見ていてほとんど飽きがきません。
珍しいノベルゲーです。
またシナリオは各ヒロインを攻略していく形で分岐していくのですが、
これがまた膨大です。
私は社会人なので、あまり時間もとれなかったため、
攻略サイト見ながらでもクリアまで1ヶ月かかりました。
時間かかるんで、片手間でやるってワケにはいかないです。
だけど是非一度プレイして頂きたいです。
時間かけても損ありません。
主人公と共にシナリオを辿ってください。
私はプレイ中いろいろなことを考えました。
悲しい気持ちになったり
心が揺れたり
暖かな気分だったり
最後、各エンディングは心が震えました。
沢山の感情が現れて余韻を残していきました。
どれも不思議な気持ちでした。
設定の特殊な部分があり、わかりにくいところは若干あるかもしれません。
しかしそれを含めとても素晴らしい物語。
いいえ、たくさんの素晴らしい物語達です。
最後に・・・CLANNADを作ったkeyのスタッフに『ありがとう』を言いたい。
まず初めに。このゲームはギャルゲーというよりは、家族ゲーである。
人間の繋がりというものに、最も重点をおいている。
これまでのノベルゲームは読ませることに集中させる為か
選択肢が少なく、その代わりキャラクター個々のシナリオパートが長いという
ものが多かった。Keyの前二作もそうである。
しかしCLANNADは膨大な選択肢を有し
「かまいたちの夜」のような過去の名作ノベルゲームの
選択肢を選び新たな道を探すという楽しみを持たせつつ
個別シナリオの内容も充実している。
また、Keyは音楽、演出には定評があるが、このゲームでも存分に発揮されている。
シナリオの本数自体が多く、また長さも結構なものなのでやり応えがあるが
文章のテンポが良く、また日常共通パートも選択肢によって細かく変化する上
ギャグが面白く、イベントも多いので飽きることは無いだろう。
CGはやや少なく物足りない感じはあるが
単なるギャルゲーに終わらないメッセージ性、物語性の強いシナリオは
音楽との融合、演出によって、より深い感動を与えてくれることだろう。
CLANNAD 4 (電撃コミックス)
うーん・・・。なんか一巻と比べて雑になっているような・・・。絵柄がちょっと安定してないのが残念です・・。
そして肝心の内容ですが少しだけオリジナル要素がありますがバスケの試合が際立ってひどいですね。いくらなんでも杏のシュートはバスケを少しでもやったことがある人が見たら怒るレベルですよ。そして最後他の方も書いていますが完全に右手上がってますね。原作もアニメもプレイ済ですが勿論両方とも上がってません。そこで上がってしまうと根底から覆ってしまうような・・。
ですが1巻から読み続けている身としては今後の期待を込めて星3にしました。流石に原作の大事な部分を否定する描写は控えて欲しいですね。
P.S
scene23の杏完全に穿いてないですね