KIDS 通常版 [DVD]
作品を全体的に評価すると、多少欠点があります。話の展開が面白くありませんし、いきなり!?みたいなところもあります。
ただ、すごく感動します。主人公の気持ちに共感できる方も絶対にいるはずです。
また、勿論ですが小池徹平や玉木宏ファンの方にはオススメですね。
フジテレビ開局50周年記念DVD 君が嘘をついた DVD-BOX
20年待ちました。放映終了から待ちました。
はじめてこのドラマのエンディングを見た瞬間に「何じゃこりゃ?」と、エンドクレジットのNG集に見入ってしまいました。Princess Princessの主題歌「Get Crazy!」がはまりすぎで、フジテレビは何を考えているんだとと思いつつも、内心はよくやったと。他のドラマのエンディングで、ここまでの悪ノリはなかったですね。よくよく見れば、このドラマの全てがパロディです。
赤い靴が元で知り合う「シンデレラ」のような?男女のお話。物語のラストシーン(クリスマスイブ24時を過ぎたころ)、三上博史さんが麻生祐未さんの足に靴を履かせ、その後に三上博史さんがプレゼントを持っていない麻生祐未さんの左手にリボンを巻き「これがなかなか手に入らなくて」なんて…。今年の冬はこれで決まりです。
それと、布施博さんの真冬の海へのダイビング、「いい女のためには体を張る主義なんだ!」と笑って言える男はそうそういない、どれもなかなかできないです。
麻生祐未さんは当時24歳、若い、綺麗、言うことなし。当然、今でも。物語のラストの前、イブの日にクリスマスケーキの販売をしているときにでた台詞、「マッチはいりませんか?」、「クリスマスケーキはいりませんか?」。麻生祐未さんみたいなマッチ売りの少女がいたら、マッチを全部買っちゃいますよね!
仕掛け、壊し、奪い去るアメリカの論理 ~マネーの時代を生きる君たちへ~ -原田武夫の東大講義録-
原田氏がネットで書いている事の総まとめの書。アメリカによる富の収奪システムを解き明かしているが、おおむねこれは事実なのだと思う。本書を読むと日本は小泉、竹中ラインにより完全にこのシステムに組み込まれてしまい「時すでに遅し」との印象を持つ。 氏の言説で一番気になる所はこの状況で日本人の気概を持った生き方を説いてはいない事だ。 本の内容から少し逸脱するが、氏の主宰する有料情報では逆にむしろ短期的な米資本の動きを先読みしその尻馬に乗り小銭を掠め取る事を薦めているようにも思われる。 単に「より愚かな日本人」から米資本と相乗りで金を巻き上げる小賢しい生き方を説いているだけではないのかとの疑問がぬぐい切れない。
男の昭和歌謡 ベスト&ベスト PBB93
それはまさに自らが若かった時代の風の音のように、心地よく響く、魂の音楽、
音の世界がタイムマシンの様に、私たちの心を、あの懐かしい時代に引き戻します。
あの時代を生きた証として! 私はこのメディアを皆さんにお勧めします。
伝説の勇者の伝説 第12巻 [Blu-ray]
全話見た感想ですが、まずビジュアルがとても綺麗です。
ストーリーについてですが、21話か22話あたりから
「どうしてそうなった?」感が絶えません。(リューラが出てきたあたりから)
黒い勇者とか寂しがりの悪魔とか、最終話になって初めて聞いたんじゃないかと思うやつも出てきて
わからないものは謎のまま終わってしまいました。
自分は小説を読まずにアニメから入ったのですが、アニメから入らないほうが良かったのでしょうか。
基本小説は読まないので、アニメ化してくれるのは大変助かるのですが
話がいいところで終わってしまうとこう・・・
うおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜い!!!!!!!!ってな感じです。