ベルセルク 黒い剣士 ロスト・チルドレンの章 未塗装組立フィギュア
サイズが1/6になりガンプラで言えばMGとPGを見比べたような感じです。
顔が似てませんがその顔の悪さが気にならないほどかっこいいです。
剣、甲冑、手足のガッチリ感は最高です。
商品が届く前は少し不安でしたが想像以上の満足感でした。
トラッシュド、ロスト&ストラング・アウト
お薦め出来ません。難しいことは分からないのですが、今までCOBのトレードマークだった、キャッチーで流麗で臭いメロディーは全くと言っていいほどありません。それだけははっきり言えます。まるでアメリカンメタルを聴いているような味気なさです(と言ってもアメリカ進出を意識したのではなく、自然にそうなったとアレキシは語っています)メロディーが少ない曲でも名曲と言える曲が今までのCOBあったのですから、曲そのものの質がイマイチだったのかと思います。今回に限ってはカバーの方がいいですね。
これからもこの路線でいくとしたら日本人にとっては悲しいことです。まあ、色々書きましたが、私はフルアルバムを聴いていないので、そちらも聴いて改めて判断しようと思います。
ベルセルク (15) (Jets comics (675))
超人気のシリーズの15巻。決してハッピーエンドにはならないスプラッター漫画。絵が凄く怖いが見応え十分。ファンタジー物ではあるがハリーポッターなんかとは全然ちがいます
EDGE5 ロスト・チルドレン (講談社X文庫 ホワイトハート)
発売を待っていたEDGEの最終巻!
いくつ物の事件を解決してきたプロファイラーの大滝錬磨の過去の事件も根っこにあり、幼いながらというより、幼い少女だから守りとうそうとできたのか冷静でありながら強い意志を持つ現在の錬磨に繋がる姿がありました。
そして事件の本筋。そこにも錬磨が養い親となる要因になった事件が大きくかかわってくる。
犯行は普通であることをただただ臨みながら激情に駆られて手を下したことからはじまる。犯した犯罪を日常の生活から消しながら普通の幸せを望み続ける犯人は哀しい人だった。
とみながさんの次の作品も期待大です。犯人あてのミステリーと一味違うプロファイラーとい立場からの事件解決。ホワイトハートという少女文庫の作品ですがミステリーファンでも楽しめるものです。
ロスト・チルドレン [DVD]
ジャン=ピエール・ジュネの最高傑作です。
彼にしかイメージできない世界観がとても驚かされます。
想像もつかないような展開でワクワクの連続。
それでいて、とってもキュートな物語です。
そして奇抜なカメラワーク。
どれをとっても申し分なしです。
問題は、その世界観を理解できるか・・・ですが。