DAIGO☆STARDUST BEST
衝撃的だった「MARIA」と「永遠のスペースカウボーイ」はもちろん、BREAKERZの「SUMMER PARTY」に通じる「SUMMER ROSE」など、DAIGOが音楽一筋だった頃の作品を収録。バラエティやBREAKERZの魅力とはまた違った等身大のDAIGOがたくさん詰まっています。DAIGOを語る上では欠かせない一枚になるでしょう。
メンタリズム 恋愛の絶対法則
恋愛の絶対法則・・・
そんなのがあれば苦労しないよ(^_^;)と半信半疑でしたが、話題性に負けて手にしました!
各章の扉になっているStoryは非現実的ながらも、一つ一つの法則には説得力を感じました。
相手の心を読み取り、"引き寄せる"という実践的な内容はメンタリストDaiGoさんならでは。
彼のメンタリズムがどれだけ自分にも体現できるのかをつい試してみたくなりました。
男女共に参考にできる恋愛本というのも珍しい気がします。
前向きに恋愛を考えさせてくれる読後感もいいと思いました。
ダイゴー【DAIGO】 リッチジャーナル ハンディピック用カバー 本革(ブラック) DGC7973
以前から文具店の店頭で見ててずっと気になってましたが、高価であるのがネックとなり高嶺の花状態でした。この度はAmazonギフト券が手に入ったことで思い切って購入しましたが、使われている革は高級感があり、飽きの来ないデザインでしかもん非常に丈夫。思っていたとおりの商品で満点です。末長い付き合いになりそうです
Lupine Wolf [VHS] [Import]
若山富三郎の子連れ狼の映画化の第3作“子連れ狼 死に風に向かう乳母車 Lone Wold and Cub: Baby Cart to Hades”。若山の殺陣は相変わらずよいのですが、強すぎて殆どの相手を一刀のもとに切り捨ててしまうので、名勝負にはなっていません。今回の拝一刀は、はじめて銃を使ったり、大五郎をおとりに敵をだまし討ちにしたりと、相手が悪人の時は容赦のない闘いをします。しかし、落としたご飯を拾って食べる大五郎を褒めたり、女郎屋から逃げてきた百姓娘を命懸けで助けたり、武士道とは何かについて悩む加藤剛に、その武士道を教える(“本当の武士道とは死をもって生きること”)など魅力的な人間に描かれています。共演の加藤剛も冒頭で迫力の殺陣を見せます。しかし、この映画の最大の魅力はやくざ忘八の頭の浜木綿子。さらしを巻いたり、股旅姿だったりの男装なのですが、大きな瞳と美しい白い肌が匂うような色気です。台詞まわしも舞台で大見得をきる様な演技なのですが、それが自然に決まっています。“粋”という言葉が、ぴったりの浜木綿子です。残念ながらYuko Hamadaとクレジットされていますが、Yuko Hamaと訂正して欲しいところ。
ウルトラマンサーガ [Blu-ray]
2012年の春は仮面ライダーと戦隊が総出演でぶつかり合い、プリキュアが全員集合と盛り上がっている時期に外してはならない燃える映画がありました。ウルトラ映画はライダーやプリキュアのとは違い、果たして次回作はいつ封切りなのかといつも期待と不安で溢れてしまう。自分にとってそんな存在であります。
ウルトラマンサーガ。内容はまさしく被災地に向けてのメッセージ性を主張しつつもうひとつはウルトラマンダイナを見てきた人に向けての熱いものをくれています。
怪獣の出現で逃げ惑う一般人の描写がなく、侵略者の手で無人の星となった地球。残ったのは僅かな子供たちとAKBから選抜された7人の女性チーム。ウルトラマンの存在を心のどこかで待ち望んでいる僕らの想いに応え、この危機に駆けつけた異なる世界からきた3人のウルトラマン。そして誰も予想しない奇跡が起きる!
僕が一番心から感動したのは、アスカが歌う「君だけを守りたい」をBGMに復活したダイナのシーン。まさか15年を経てあのEDがこんなシビレるくらいカッコよくなってまた帰ってくるとは思ってもみなかったです。この曲とともに戦う3人のウルトラマンの勇姿は圧巻です!
いわば完全なダイナ最終回のその後を描いてもいるのでダイナファンは必ず感動します。ダイナのキャスティングは山田まりやさん以外全員揃ってくれたのも嬉しかった。また、コスモスの10周年でもあり、コスモスの作品のその後も描かれますが、ダイナに比較してキャスティングが揃わずだったのが残念。それでもアヤノこと鈴木繭菓さんが出演されたことは良かった。さらに劇中でもタイガが言ってた「慈愛モードじゃ不利だよ」というようにコロナ・エクリプスなどのモードチェンジなしで、ひたすらルナモード一筋で活躍というのがコスモスに想いを寄せてる人達には物足りなさを感じさせたかもしれない。
だがその部分を差し押さえてしまうほどの、クライマックスのサーガの戦いはまさに神業ものでございます!
今回ゼロに変身するDAIGOやAKBの投入といったキャスティングの影響でアイドル映画になってはいないことを見終わった後痛感し、むしろこのキャスティングで良かったの気持ちでありました。
主題歌が流れ、ラストシーンを目の当たりしてこの映画の素晴らしさの余韻が残り、そして必ず次回もまた観よう!
と思ってしまう、ウルトラマンをずっと観てて変わらないこの気持ちがまた来ちゃいました!
とにかくお勧め、期待大です!