アンコール!~ヴァイオリン愛奏曲集
1つ1つが短い曲なので、通して聴きたいCDです。ヴァイオリンは協奏曲もよいですが、こういった小品集も曲が並べば聴き応えがあります。私のお気に入りは、エルガーの曲で「愛の挨拶」と「朝の歌」です。どちらも落ち着く演奏です。
アンコール! ヴァイオリン愛奏曲集
五嶋みどりさん、21歳の時(1992年)の録音。プリンストン大学内のアレキサンダーホール。
コンサートや協奏曲の最後に、ソロ・ヴァイオリニストがアンコールに応えて弾く小規模作品。
コンサートの演目や奏者の個性に合わせて、アンコールで弾く曲は種々様々。それらが28曲。
やさしく甘く美しいのは、エルガーやチャイコフスキー。
サラサーテ「序奏とタランテア」は、優美な美音がここちよい前半部から一転して、
後半は彼女の早弾きと疾走するような熱い演奏が展開。
「ハバネラ」もスペイン民謡の旋律とリズムをベースにしていて、華麗に踊るダンサーのスカートが浮かんでくる。
通して聴くというよりも、ランダム演奏させるなどして、アンコール感覚を持ちながら聴くと、
コンサートホールの聴衆のなかのひとりのような気分になる。アルバムの幅広い音楽性がより楽しめる。
キュイ:25の前奏曲集 Op. 64
廻りの雰囲気をすべて味方にしてしまうようなキュイの作品
ミュージシャンとしての器(うつわ)がおおきいのでしょうね!
どぅして、って…
敵対する雰囲気に慣れているから…!?
なんて…
私がミカタのかわを被ったテキだから?
せめて…
テキのかわを被ったミカタになれたらなぁ!
いろんな現象をも呼び起こされる キュイ;プレリュード集
ミ・キュイ
私はこの小説の主人公若葉にあこがれてしまいます。何となくバブル世代のような話ですが、女性でこのような人になれるのはほんの一握り。いい女で、仕事もできて、そしてさらにまだ上を見ている。本当に野口社長のように見えますが・・?ほしいものを手に入れてもさらに何かを探究している女性、好きですね。
HCM-Pro G-BOX ホワイトベース討伐隊セット (機動戦士ガンダム)
マニア向けといっていいのかな。ザクにミサイルやら手榴弾やらマゼラアタックなどが追加されている。なかでもマゼラトップ砲に注目。ザク好きの人はこれがたまらんのだ。なお、キュイは組み立て式。