少女戦機ブレインジャッカー「美神陥落・リン=カイフォン」 [DVD]
少女戦機ブレインジャッカーとあるので、これが第一巻かと思って購入。
実は第一巻は少女戦機ソウルイーターであることは後で知ることになったのですが、各巻が独立していることから問題なくおたのしみ出来ました。
気の強そうな女の子がハードにつかれまくるのは見ていて大満足。
かわしまりのが声優をしているのも大満足。
ぼっこぼこに腹が出まくるのが良かったです。
この作品がもうちょっと分かりやすいシリーズになることと、ちゃんと続編出してもらえるといいなと思いました。
あと、1000円安くしてもらえると最高です…
ソウルイーター バトルレゾナンス
ソウルイーター好きなら買って損はないです
なんかねボタン押してからタイムラグがあります でストーリーは長い‥クリアに何回もトライしたことか
クリア後もまだストーリーあるし‥
キャラの私服はアーケードをクリアすれば増えます
PSPと迷いましたがこちらはソフト1本で対戦できる為知らない友達ともあそべます
ソウルイーターノット! (1) (ガンガンコミックス)
ソウルイーター本編の方では死武専での活動はあまり語られないですよね。学校の仕組みは未だによく分からないです。「へーそういうシステムなんだ」とノットでようやく分かりました。マカソウルやブラック☆スターも絡んできますし。
「死武専での日常」というか、ほのぼの学園コメディーみたいな感じです。バトルもあるんですが。
ノットはノットとしてのストーリーがあって面白いし、女の子超可愛いです。
Populus Populus
良いな〜!!
今回もユニゾンらしさはそのままに、ポップで、キャッチーで、何よりロックな素晴らしいアルバムに仕上がっています。
というか、今回は田淵さんのベースがいつもよりゴリゴリで光っていた気がしたのは私だけでしょうか?
曲を紹介するなら、サビの爆発的なキャッチーさがカッコいい「場違いハミングバード」、斎藤さんのギターリフと田淵さんのゴリゴリベース、鈴木さんが滅茶苦茶に叩くドラムなどメンバーそれぞれの演奏力が如実に表れている、最後のサビがカッコよすぎる「プロトラクト・カウントダウン」、心地よいサビに面白い歌詞がラストを飾るにふさわしい「シュプレヒコール〜世界が終わる前に〜」などが好きでした。
そして、カッコいいギターにキャッチーなメロディ、爆発力を持ったサビが素晴らしい「kid,I like quartet」が一番好きです。
好きな曲を挙げましたが、今回のアルバムに捨て曲なんかないので、安心してください。
私の琴線に特に触れたのがこれらの曲だっただけです。
「WINDOW開ける」をネタにしただけの、お遊び曲だと思っていた「CAPACITY超える」も普通に良かったです。
私は「WINDOW開ける」より好きですw。
歌詞のほうは、深いわけでも、暗いわけでもなく、ただひたすらに「楽しい」、「面白い」という表現がピッタリで、ある意味、歌詞とはこうあるべきなのではと思います。
<CAPACITY超える>
「そうだ この国を捨てちゃったら炊きたてのご飯はどうなるんだ?」
<3 minutes replay>
「存外のぞんざいな存在もどうでもよくて」
「強制も命令も興味がない だって今日も地球が回るから」
「太陽も海王星も きっと何か絶妙なアトラクション for us」
「世界が変わる夢を見た」
<ワールドワイド・スーパーガール>
「『ピアスなどは興味がないわ あるのは明日の天気だけよ』 だけど予報は信じない」
<オリオンをなぞる>
「つながりたい 離されたい つまり半信半疑あっちこっち」
<kid,I like quartet>
「嬉しくなって飛び出して むかついて蹴飛ばして 悔しくなって恨んで って 当たり前だろう」
「キレイにメッキ塗りたくって 汚いところ見せないで お涙頂戴彷彿 って ふざけんなよ」
<カウンターアイデンティティ>
「僕らは声が枯れるまで 存在し続けるんだよ太陽に背を向けながら」
<プロトラクト・カウントダウン>
「君を泣かせる世界の方がおかしいよ」
「天の川で四苦八苦 今年はどうも会えそうにない 諦めちゃって待ちぼうけ 宇宙に雨なんか降らないのに」
<シュプレヒコール〜世界が終わる前に〜>
「古いレコードを聴いていた 不器用に自由を謳うロックンローラー そんなものに憧れながら でも今世紀には今世紀のやり方がある」
「知った風なラブソングが街に溢れる」
「ああ うるさいな 気に入らないんだよ」
「僕が言うべき言葉は僕しか知らないのに」
「あなたの名前を呼ばなくちゃ 夜が明ける前に」
「声が枯れても繰り返さなくちゃ 世界が終わる前に」
最近の音楽は歌詞を軽視していると思います。
かといって、あまり歌詞に重きをおいて、アーティストのエゴをリスナーに背負わせるのも違うと思います(まぁ私は好きですがw)。
そのエゴに共感できないと、そのアーティストの音楽が好きでも、歌詞で嫌いになってしまいます。
その点、ユニゾンの、田淵さんの歌詞は素晴らしいと思います。
ちゃんと言いたいことを歌詞に詰め込みながら、メロディや曲の雰囲気を壊さず、なおかつキャッチーで、「面白い」。
歌詞がちゃんとしてないと嫌な人も、歌詞なんか見ねぇ!!という人にも受け入れられるように作られています。
とにかく、私が言いたかったことは、ユニゾンの歌詞にも注目してみてください、ということです。
偉そうにスイマセンw。
今回のアルバムも、素晴らしかったです!!
ロックンロールのあるべき姿、なんてものがこの世にあるのかすら分からないですが、彼らこそ、それに直線距離で向かっていっていると思います。
そして、着実に近づいています。
ロックバンド「UNISON SQUARE GARDEN」の渾身のロック、CDを入れて、是非あなたの鼓膜で感じて欲しいです。
「走るよ、君の涙が止まるまで」 <プロトラクト・カウントダウン>