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アクロン一味、ティン・ヒューイの 1979 年リリースの 1st アルバム。当時の邦題は「不思議な落し物」。The Weitresses を結成した Chris Butler が在籍していたことでも知られています。
ファクトリー・シールには、Art-Punk Classic と書かれていましたが、どちらかというと、パワー・ポップです。(けど、王道ではなく横道かなぁ)。かつて、Pere Ubu と比べられてることもありましたが、緊張感というか「ひきつり」具合に似ているところがあるのかもしれません。
全体を通してギターの音にエッジがあって心地よく、ノリが良い曲が多いところが気に入ってます。いちばんの特徴は曲の展開が早いことで、ところどころで、変なサックスが入ったり、リズムが急に変わったり、どの曲も1ヒネリ無しでは終わりません。
[1] はモンキーズでヒットした曲です。1'19" のノイズが気になりますが、この曲だけが比較的普通のアレンジで、他からは浮いてるような気がします。
Deaf School とか Tubes などの、ポップの横道が好きな人はぜひ。
Will I Dream During The Process? [Import]
1stが幻の名盤扱いされていて私は未聴です。しかし、1stのレビューから想像したまんまのイメージがこの2ndからも聴き取れ、全然いいと思いました。となると本作より評価の高い1stはどんなものなのかますます気になります。意外と1stは大したことないのかも知れません。とにかくYagyaが気になる人は本作からでもいいと思います。
「がん」になってからの食事療法―米国対がん協会の最新ガイド
がん予防のためではなく・・・、
がんの摘出手術が終わった人、がんを小さくする治療を始めた人は、何を食べればよいか?
もちろん、再発や転移は抑えたい。では何を食べれば・・?
科学的な根拠をもとに、部位ごとに提示されています。
がんと共に生きていこうと思っている患者さん、
患者さんと一緒に歩いていきたい、お友達や家族の方へ。
データとしての、根拠のない食べ物ではなく、こんなものを一緒に食べていきませんか?