青の6号 歳月不待人

大ヒットＯＶＡ「青の6号」の少し前の世界を舞台にしたオリジナル・ストーリーで展開する３Ｄ深海探索アドベンチャー。本当に深海にいるような操作感覚と凝った設定。美しい世界観。ＧＯＮＺＯ作のオリジナルアニメで盛り上がる、原作ファンならずとも引き込まれる魅惑のアウトサイダー・ストーリー等々、個人的にマイナス要因を覆い尽くすほどのプラス要因が多数あり、ドリキャスの中ではかなり高い位置にある名作ソフトだと思います。本作を入れた「青６」シリーズのプレビュー機能を搭載した新作を、ＰＳ２あたりでリリースして欲しいと願うのは僕だけでしょうか…。 青の6号 歳月不待人 関連情報

サマーウォーズ クライシス・オブ・ＯＺ (角川スニーカー文庫)

サマーウォーズのサイドストーリー的でとても面白かったです。こんな出会いもあったのか！と言わずにはおれません。読むなら是非、映画や原作の後に読んでみてください。新たな佳主馬の魅力を発見できますよ。 サマーウォーズ クライシス・オブ・ＯＺ (角川スニーカー文庫) 関連情報

エバー アフター ハイ (モンスターハイ) 人形 ドール フィギュア レイヴン・クイーン Ever After High Legacy Day Raven Queen Doll [並行輸入品]

ベーシックのレイヴンよりやや濃いめのアイメイクで、キリッとした印象。アクセサリーは未塗装の箇所がいくつかあって、やや物足りないですが、全体的にクォリティー高いです。　そして、なんと、紫のペディキュアが綺麗に塗られていました。（何故か手の爪は未塗装。）同シリーズのアップルには、ペディキュアは施されていませんでした。髪質はややぼさぼさで、少しねちゃッとしていました。　箱入りの画像がやや色黒に見えたので購入を悩みましたが、色白の美人さんが、届きました。 エバー アフター ハイ (モンスターハイ) 人形 ドール フィギュア レイヴン・クイーン Ever After High Legacy Day Raven Queen Doll [並行輸入品] 関連情報

進撃の巨人 Before the fall(1) (シリウスKC)

進撃の巨人本編の約70年前、巨人に喰われた母親から生れ落ちた“巨人の子”キュクロの物語。この第1巻では、13歳となっても自分が何者かを分からないキュクロが人として人生を歩みだそうとするまでを描いています。また、プロローグとして掲載された漫画も掲載されています（設定や描写などが本編と違っています）。こちらは進撃の巨人スピンオフ作品としてライトノベルで出た作品の漫画化です。原作ラノベには主人公が前半と後半で２人いるのですが、この作品では後半の主人公“巨人の子”キュクロが主役として描かれています。前半主人公の存在は描かれておらず、侵入した巨人をどのようにして壁外に追い出し生還したかも語られません。※これはラノベ第１巻を読めば分かりますが大きな成果だったのです。本編は二人の調査兵団団員の視点で始まり、原作ラノベでは第２巻からに相当します。途中第１巻２章後半に相当する回想シーンが入った後、13年の時を経てキュクロの物語が始まるという感じです。第１巻の時点で原作との物語的な差異はほぼありません。微妙な描写の違い程度です。まだ１巻３話分なので何とも言えないところもありますが、原作ラノベ版前半主人公にして“装置”の開発者であるアンヘルの物語が無いのが気になります。また、説明役で出ただけな感じのソルムも人類にとってとても重要な成果を出した人間ですし、Before the fallという物語のキーマンが抜けている感じがします。まずはキュクロの物語を軸に進め、彼らの過去の活躍は回想シーンなどの形で今後出てくるのでしょうか。原作ありの作品なので結末まで分かってはいるのですが、先に書いたような構成の変更などで流れに違いが出てきています。人類が巨人と戦うための重要な成果と装置の物語でもあるので、今後どのようにまとまっていくのか楽しみです。士貴智志先生らしい繊細な絵柄です。まつもと泉先生や萩原一至先生の系列の絵柄で個人的には好みですが、今風ファンタジーの絵柄とはちょっと違うので好みが分かれるかも。キュクロと因縁を持つことになるシャビィは中々良いイヤミのあるおぼっちゃんとして描かれていて、原作を知る者としては『そう、そんな感じ』です。また、シャルルは可憐に描かれ、今後の物語で変わっていくのを見るのが楽しみです。進撃の巨人で最も印象的な巨人ですが、諌山先生の描く異様な狂気に満ちた巨人とは違い、恐怖と力に満ちた巨人という感じで印象が違います。これも好みが分かれそうです。原作ラノベ版を読んだ時からいつか漫画版で読んでみたいと思っていたので、今後も楽しみです。 進撃の巨人 Before the fall(1) (シリウスKC) 関連情報

東京喰種トーキョーグール［JACK］ (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

東京喰種の登場人物である、有馬貴将を主人公にしたスピンオフ作品です。有馬貴将は原作で無敗の喰種捜査官として圧倒的な強さを見せていますが、今作でもその強さは健在です。この作品単体でも綺麗にまとまっています。喰種、クインケ等と言った、東京喰種独自のワードも自然と理解できるような内容になっているので、原作を読んだ事が無い人にもオススメできます。 東京喰種トーキョーグール［JACK］ (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) 関連情報

【結婚記念日】LCのある人生動画 スピンオフ～夫婦編～ あなたにとってズバリ結婚とは？