ザ・ベリー・ベスト・オブ・ユニコーン
中学時代にボウイを聞いて育った私は、なぜかユニコーンだけは聞かずに大人になりました。
いま、iPODに入れて毎日聞いてますが、やっぱいい!!っすね。
なんでアノ頃聞いてなかったんだろーなー。
パフィを生んだユルイポップの才能はやっぱすごいし。どことなくパーソンズぽっい曲もあったりして、当時のバンドブームを思い出したりできます。
ユニコーンの曲って、奥田民生の滑舌のよさもあってか、歌詞が耳に残るじゃないすか。で、
「ぼくらははなればなれ~」とか
「つかれたー」とか「ただ寝るだけ~」とか、
働く男の哀愁、みたいなものが、当時の私にはおっさん過ぎたんだろう。(いまの私には心にしみるが)リアルタイムの頃は、それがなんか後ろ向きで悲観的に思えて、嫌いだったのかも。
でもじっくり聞くと、最終的には、人々を元気付ける歌詞だったのですね。今日もiPODで癒されます。
人生は上々だDVD-BOX
なぜこれが今…?という、
ちょっと意外に思った今さらながらのDVD化。
しかし、これはDVDにするに大賛成の傑作ドラマでした。
内容は男同士の友情なのですが、二人とも“底辺”なのです。
一度、底辺に落ちてしまった者同士が協力したり喧嘩したりで、
それでも一緒になって這い上がっていくストーリーが、見てて面白かった。
木村拓哉も、今でこそ「何に出てもキムタクはキムタク」
みたいな言われをされる事もよく見受けられますが、
まだこの頃は若くて新鮮なイメージの彼を見る事ができます。
恋愛も絡んでくるのですが、石田ゆり子さんや戸田菜穂さんもみんな美人。
本当に若さと前向きなエネルギーに溢れるドラマで、
最終回まで含めて脚本の出来は良かったと思います。
傑作とまで思うかはまた人それぞれなんですが、
最悪でも“時間の無駄”みたいな事にはならないドラマだと断言したいです。
見て損はしません! お薦めの星5つ。
人生は上々だ! [DVD]
真面目なヒューマン・ドラマ。最初からラッセル・クロウがゲイの役だと知っていたので、興味津々で見たのだが、こちらが興味本位で考えるよりももっと「フツーの恋愛する男の子」なのだけど、恋愛する相手が異性なだけといった役をラッセルが感性豊かに演じている。 彼は役によって全く印象が違うので、要チェック!
服部
高校時代に購入していたCDがどっかいってしまってたので、
20年ぶりに2回目の購入となりました。
何度聞いてもいい曲ぞろいですね〜
懐かしい青春時代を思い出しながら何度も聴けるアルバムですね〜
おかしな2人、人生は上々だなんかは、一昨年の蘇える勤労ツアーでも
そ〜と〜盛り上がってました!
ペーターや、珍しく寝覚めの良い木曜日とか、あんまり他のアルバムでは
聴かないので、久しぶりに聴いてなんか興奮してしまいました!
昔から聴いてる人も、親の影響で聴いてる若者も一緒に盛り上がろう!
そ〜いや〜うちの4歳の娘は、最近一人でペケペケ歌ってた♪