ハンテッド [DVD]
この作品は足跡鑑定人と呼ばれる、才能ある人物がモデル
となっています。
鑑定人は森に残されたわずかな痕跡を手がかりに、
その足跡がどんな状況でどちらに向かう途中でつけられた
ものなのかを分析します。
原作となっているのは、鑑定人として働く人の手記なのですが、
この仕事は自然の一部となって様々な痕跡を読み解いていく
ことであり、超自然的というか、あぁ人間ももとは動物なんだな
と思ってしまいます。
これをどのようにサスペンスとして生かしているのかは
作品を見て判断していただければ・・・。
グランドファーザーとつり人
短く簡単な言葉で綴られていますが、内容は実は深いです。真意をきちんと読み取れるかどうか感性が必要かもしれません
トラッカーとしてのトムの活動など多くのページをさいていますので、トムについて知りたい方には良いでしょう
ハンテッド [DVD]
この映画の見所の一つは、やはりナイフでのファイトシーンです。
ラストシーンでは2人の男が自然の中でナイフで戦うシーンは、
圧倒されるものがあります。
ベニチオ・デル・トロ,とトミー・リー・ジョーンズの競演は本当に素晴らしかったです。
しかし、自分はトミー・リー・ジョーンズは「逃亡者」、「追跡者」などの
イメージが強く「逃亡者」、「追跡者」などの続編のような気がしてしまいました。
でも、上記の作品やファンには、たまらない作品かとおもいます。
Hunted: The Demon's Forge
最初は、画面が荒い点や、
説明不足で操作が分かりにくいなどが重なって、
「これチョットと外れかな」と思ったのですが、
後になるほど、「結構、いけるじゃないか!」となり、
今では、「これ、意外と面白い!」となっています。
最初の迷う点
1.回復薬やヘルス、マナポーションは、最初は各1つしか持てない。
分からないので、落ちてる所をウロウロする。
2.回復薬は、倒れたパートナーを視認しなければ投げる指示が出ない。
3.回復薬を倒れたパートナーが持っている場合は、
倒れたパートナーが持っている回復薬を近くに投げるので、
まずそれを拾ってから、投げるという2段階の操作が必要である。
4.物陰に隠れる操作が慣れないとやりにくい。
5.メインのコースとは、外れたところに謎がある。
6.魔法も弓のように、遠くの敵を狙える。
7.協力プレイはシングルプレイのように、
最終チェックポイントからコンティニューできない。
あくまで各章の各節単位でしか再開できず、
節単位でクリアしていかないと、
同じところをやり直さなければならないことが生じる。
8.スキルをアップするところが予め指定されていて、
スキルアップのクリスタルが手に入っても、
その場でアップすることができない。
9.マナはポーションを所持していれば、
減ってきた場合、自動的に補充されるが、
ヘルスはポーションを所持していても、
自動的に補充されず、
自分で飲まないとポーションがあっても死ぬ。
10.パートナーに火矢を放ってもらう時、
矢を射る所を指定するだけでなく、
矢に火をつける場所を指定する必要がある。
目の前に焚き火があっても、
指定しないと相手は何もしない。
といった細かな点を含め、説明不足のところが結構多いが、
慣れてくると、魔法を含め意外と展開が面白くなる。
協力プレイも、役割がはっきりしていて、
本当に協力しているという感じがでて、とても良い。
残酷そうに見えて、意外とグロくないので女性もOKだと思う。
デザインはいま一つだが、
メインキャラと思われる二人の女性は、結構気に入っている。
ロード時間も短くて、快適にプレイできるし、
これまで、フリーズしたり違和感を感じたことが無い。
興味のある方は、
以下の洋ゲーを紹介しているブログで、
プレイ動画を公開しているのでご覧になってはいかがでしょうか。
http://hitbypitch.blog121.fc2.com/blog-entry-406.html