Apple iMac 24"/2.8GHz/4GB/640GB/SD MB419J/A
なおこのレビュー画面では、商品として、製品番号MB419J/Aで「2.8GHz/4GB/640GB」となっています。正しくは、現在はMB419J/Aは、「2.93GHz/4GB/640GB」です。下の、商品の使用ではそうなっていますのでタイトルの方の間違いでしょう。
さて、
PowerMac G5を長らく使ってきましたが、Windowsのアプリケーションを動かす必要があって、とうとうIntelMacに買い換えです。いいタイミングで、新しい機種が発表されましたので、ラッキーでした。
急いだために、RAMも4Gと標準のまま。しかしどうやら、これで十分のようです。
非常に軽快で、性能面では全く問題がありません。
24inchの画面は広く、A42ページ(A3)を原寸で一気に表示できるのはとても便利です。
一部の人には悪評の画面の写り込みですが、それほど気になりません。非常に視覚的にクリアで、私は気に入っています。
データ移行は、非IntelMacのPMG5からでしたが、なんの問題もありませんでした。但し、古い機種もOS10.5にはしてありました。
20万以下でこの性能は、驚異です。若干の問題を下に整理しました。
[注意点]
1)ポートにFW400がないこと。私の場合、FW800のポートを持っているPM G5からの乗り換えだったから、データ移行は驚くほどすんなりいきましたが、FW800のポートを持った機種からの移行でないと、FW800→FW400の変換コネクタ(FireWire 400/800変換アダプタ SON-FW-000005であり)を用意するか、LANケーブルでの移行となります(後者は時間がかかる)。この点だけは多分注意が必要でしょう。OSも10.5でないと面倒なようです。
2)画面の広さは求めるところですが、画面下の部分にアップルマークのある「下顎」があって、この分のせいか、元々のディスプレイに比べ、高さ方向に視点が上がります。だから、椅子の位置を少し上げないと首が疲れる。一方、椅子を上げるので、机の面とは若干距離が出来、マウス(私はトラックボールだけど)やキーボードの操作が幾分違和感があります。しかし、まぁ、これは時間の問題で慣れるから、解決できます。
3)画面右横にCDやDVDのメディアを入れる口があります。ただ、この位置は画面を見ながら操作している分には見えない。片手ですっと入れることは出来ますが、位置が見えないので、結局立って、口を確かめて入れることになります。
以上、いくつかも問題はなくはないですが、これほどの機能がこれほどの値段で手に入るとは、驚きです。
鎌倉カフス工房 選べる5色 キャッツアイポインターカフス(カフスボタン) sc053
ピンクを購入しました。
お値段からチープな品かと思いきや、石もステンレス部分も接合部もしっかりとしており、お買い得だったなと思います。シャツに合わせてブルーも購入するつもりです。お求めやすい価格なのでバリエーションを揃えるのもいいかと思います。
サーフ ブンガク カマクラ
初期からのファンですが最近になって購入してみました。
なんとなく今までと毛色が違うのかなとなかなか手を出せずにいたのだけどいざ聞いてみると
今の時期の夏の爽やかさと身近に感じられる地元との相乗効果もあってかすごく心地よい。
荒っぽいという意味ではないラフさで気取らず、ぶつかってくるのではなく
そよそよ流れるように。耳に馴染んでいくのがわかる。
これまでの心に染み入る曲たちもすきだけど、心の中を跳ねたりすいっと横切っていく楽しげな曲たちもまたいいと思わせてくれる新鮮さがここにはある。まさに短篇集を覗いているかのようです。
江ノ電に乗ってまぶしい海を青々とした山を眺めに出かけたくなります。
金持ち父さん貧乏父さん
人生、お金持ちになることだけが全てだとは言い切れませんが、収入が多くなるほど、ローンなどで支出が増え、結果的に利息の支払いに追われることが多くなる人が多いのも事実だと思います。
この本の中で書かれている不動産投資は、金融危機に直面している今はペイする投資ではないと思います。ただ、”収入で「負債」を購入するのではなく「資産」となるものを購入する”という基本的な考えは、大人として最低限知っておくべきファイナンシャル・リテラシーだと思いました。
どのようなものを「資産」として購入するかについては、この本から学ぶことではなく自分で学び続けていかなければいけないようです・・・。預金として眠らせているお金を”活かす”ことを教えてくれるという点については充分役立つ本だと思います。
投資金が世界全体で減り続けている現在、素人が投資を行うのはかなり危険だと思いますが、学び続けることは大切だと思います。投資家になる人がどのような経験をしてきたのかについて知ることができ、楽しんで読むことができました。
決定盤 懐かしの唱歌
昔懐かしい唱歌や童謡を聞きたいと何枚かのCDを買った中で一番気に入っているのがこの「懐かしの唱歌」です。2枚のCDに子供のころ口ずさんだ数々の歌がほとんど入っており唱っている歌手や合唱団の選択も良く満足しています。
ただ歌詞は戦後書き換えられたものが多く、例えば「村の鍛冶屋」は原作のままですが冒頭の「春の小川」(原作は 春の小川はさらさら流る でした)ほか多くの歌が昔の歌詞とは変わっているのが残念です。「懐かしの唱歌」なのですから原作のままのほうが良かったと思います。