Honey and Clover, Vol. 1
Every thing started from here. Everyone's romance begun from here. All the pleasure, the sadness and all the growth of their minds stemmed from their meeting with her.
They are the kinds, who are young, honest, kind, and living their life truly. Their stories will give you great experience for the life. All kinds of the feeling and experience, such as sadness, happiness, joy, and love, process of growth, are connected to their stories, which will also give you important wisdom for the life.
I recommend you to read this vol.1 which is written about the beginning of the story.
コンティニュー (Vol.27)
4月2日に最終回を迎えたエウレカセブン。泣いたり、笑ったり毎週日曜日が楽しみだった。
そんな大好きなエウレカセブンの特集をしてくれたCONTINUEさんに感謝!
雑誌の中で特集されてる部分の内容は、全50話解説やPROJECT EUREKAに関わった方のインタビュ-などが載っています。特に49、50話の解説は必見です!
ハチミツとクローバーII Vol.1 (初回限定版) [DVD]
第一期と違って終わりに向かって急降下していきます。ジェットコースターに例えるならば第一期は登り始めで第二期は頂上から降るって感じになってます。あまりの展開の速さに驚くかもしれませんがこれもハチクロ流。。後半はハチクロの持ち味であるギャグを所々に交えつつ、はぐちゃに起こるある事件を起点にシリアスな展開へと変わっていきます。
全員が片想いという事は誰かが幸せになり誰かが不幸になるという事。じゃあ、その不幸になった人に救いはあるの?その答えがこのハチクロにはあります。
原作は私の一番好きな漫画になりました。アニメも第二期から見始めましたが、声優さんの声は皆にピッタリでした。エンディング曲、スネオヘアーさんの「スプリット」もとても良く物語に合っていました。
見終ったあとはハチクロって言うのはただの恋愛モノでは無いことに気付くと思います。第一期、第二期併せて一つの物語なので第一期を買った人は第二期も買ってみることをお勧めします。
3月のライオン (1) (ジェッツコミックス)
前作「はちみつとクロバー」では 「生きていく上で生じる孤独、悩み」「青年の自立」「身近な人間の死を乗り越えていく」といったテーマを
前作では主役格の7人に負わせていた。
しかしこの作品では「桐山零」という主人公一人に全て背負わせている。
かなり重いテーマに挑んでいるのだが、喜怒哀楽をバランスよく書く作者の腕で、まったく
読む側に重さを感じさせないものとなっている。
物語はまだ序盤であり、これから面白くなっていくところです。未読の方、是非一緒に応援しましょう!
「ハチクロ」ファンだった方、キャラクターの性格が前作に出てきた人たちと(良い意味で)ダブる部分があるので、とても楽しめると思います。
ハチミツとクローバー 10 (クイーンズコミックス―コーラス)
この漫画は、最初から「出会い」ではなく「別れ」を中心に描かれていた気がする。
急な別れでは無く、物語の最初からゆるゆると進んでいく「別れ」。
いつまでも仲良しの五人でべったりではなく、みんなが別々の道を歩んでいく。
登場人物の気持ちの描き方も上手いかもしれないが、この漫画は「時間の流れ」の描き方が群を抜いているように思う。
終わり方に不満を持つ方もいるだろう。
はぐの怪我に関しては、ハチクロの世界観の中では意外な出来事だったのは確かだと思う。
ゆるゆるとした世界に、突如訪れた嵐。
急激なクライマックスに驚いた読者も多かったと思う。
でも私は、これからもこのストーリーを読み続けたい、と思えるような終わり方だったと思う。
はぐはこれからちゃんとリハビリをしていけるのか。
あゆは今後ちゃんと恋愛をしていけるのか。
読者に様々な「今後」を連想させる終わり方であり、それがこの物語の新たなる「始まり」なのかもしれない。