日本語を使わないで、覚えるのに良い。耳と目で赤ちゃんが覚えるのと同じ

標準で UEFI GPT の Windows 8.1 with bing（Professional ではない）が入ってます。パーティション切って、Windows 7 のインストールを試みましたが、UEFI 対応の DVD ドライブがいるのかな？インストール不可能でした。代わりに Windows 8.1 Pro を入れ（デュアルブート）、こちらを使ってます。
500 GB のハードディスクですが、はじめから 4 パーティションです。3 番目が C ドライブ。ここを 50, 50, 50, 残り、と分けました。
今のところ大きな不満はありません。
キーが、\ とバックスペースがくっついてます。] とエンターもくっついてます。小指が短い方は、ブラインドタッチでもやっとするかもしれません。

記事がもう少し厚みがあったらよかったかな。
冬物にしては薄すぎかな・・・・

まず当ページやAcerJapanのページにあるフォトでは、キーボードは英語版になっていますが、実際の製品は日本語キーボードです。
英語版のトップカバーをそのまま流用できるように、BackSpace、右Shiftキーは一つのキーホールに二つキートップが並んでいる変則配列です。またスペースバーには三つのキートップが並びます。キーボードに拘りが強い方はこの点をまず注意して下さい。

動作に関しては全く問題はありません。
昔のネットブックとは違って、サクサクと軽快に動作し廉価な製品とは思えない快適さです。バッテリは3セルという事で本当に5時間も使えるのかと疑問がありましたが、HDDが回らないWeb閲覧などの場合には5時間以上楽に持ちます。また普段使いしているＢＢモバイルポイントも、54Mbpsで接続し安定して動作するのでとても快適です。

ただし数日使っただけで、使い勝手以外のハードウエアとしての耐久性に難があるのに気が付きます。

トップカバーには使用開始後すぐに液晶のゴム足の圧迫痕が付きます。これはトップカバーの塗装が弱いのが原因で、手のひらが当たる部分などプラスティックの下地が出てきてかなり貧相な状態になるのが予想出来ます。同じような構成のChromebook C720が、トップカバーを暗色にしているのはこの辺りに理由がありそうですね。
また液晶の外枠は光沢プラスティックですが、この部分も強く触れただけで傷が付いてしまいます。埃を柔らかいクロスで拭っただけで傷が付くのですから、こちらも経年変化で大変な事になるでしょう。またこの部分は油汚れが表面に付着すると綺麗に取るには脱脂するしかありませんので、神経質な方だと見ているだけでかなりイライラするのでは無いでしょうか？

これだけ廉価な製品に期待しすぎかも知れませんが、総合的にはとても気に入りました。
タイトルにも書きましたが、消耗品として割り切って使えばとても良い製品では無いでしょうか。

P.S.
外見が気に入っていて予算が潤沢な方は、迷わずにMacbookAirを購入した方が製品としての完成度が高くより満足度が高いでしょう(なんたって価格が2台分以上ですからね）。
ネット中心のみに使う用途ならば、同メーカーのChromebook C720でも使い勝手は殆ど変らずより廉価で購入できるかも知れません。

私はかなり使いやすかったです(*^_^*)
簡単に付けられました！
届いた次の日に学校につけていったけど全く目立たないし、付けてると言っても、え？付けてるのってぐらいでした。