結構見やすく、丁度良い厚さですので買って損はなかったです！！逃しやすいサブイベント情報や攻略の注意事項等も丁寧に載せておりますので、まさに鬼に金棒です！！

テイルズシリーズはファミ通シリーズの攻略本に限ります！！

余談になりますが、くれぐれもＰＳＰ版のフルボイスエディションの攻略本と間違えて買わないように注意してください。（ＧＢＡ版は少し青緑の表紙なので、まず間違える人はいないと思いますが、ＰＳ版とＰＳＰ版のフルボイスエディションは見た感じ、同じ色の表紙ですので！！）

いちテイルズシリーズファン(特に藤島康介氏によるキャラデザイン)の私としては、このＤＶＤは待望の品です。ＯＶＡは全４巻構成となっており、第１巻は魔王ダオスの復活から、ヴァルハラ戦役でのクレス達の物語までが収録されています。
声優さんはＰＳ版とほぼ同じ方ですが、ダオス役だけが塩沢兼人氏からシンフォニアのユアン役の森川智之氏に変更になりました。
収録時間は３０分と短めですが、内容的にはかなり期待出来るものになっているようです。なお、初回限定版にはこのユグドラシル・エディションの他に、コレクターズ・エディションという仕様の物も在りますが、それぞれの違いはボーナスディスクＤＶＤ・ブックレットの内容、パッケージの仕様といった程度で、問題の本編の内容・価格等には違いは有りません。ですので、どちらか気に入った仕様の方を買えばいいと思います。
個人的には３０分(各巻)×４巻＝２時間ではなく、もう少し長くても良いと思うのですが、その分クオリティもストーリーも高レベルなものだと、良い方向に考えたいと思います。とにかくこれはお薦めです。

私は最近テイルズにはまり、思い切って購入しました。

普段とは一味違ったキャラの一面、面白さが垣間見れて

面白いと思いました。

ボーイズ（特にクラース）はかなり壊れています

（それはそれで面白いですけど・・＾＾）

思わず吹き出してしまうハイテンションな話や

ジーンと来る話まで・・盛りだくさんです

ファンの方なら買っても損はない１枚だと思います

　ここに書かれている批判の声はナムコという会社に対してがほとんどなので、星の数そのものが作品の評価というわけではありません。純粋に作品を評価するのであれば星は5つ。移植しすぎだから星1つ、というのは作品の評価ではないことをわかって欲しい。むしろ新規ユーザーには、それだけ移植を繰り返すほど人気のあった作品なのだと解釈して欲しいところです。

　ただこのPSP版はただ移植するだけでなく、半端に追加要素があったりします。それを進化と取るか蛇足と取るかはプレイヤー次第。少なくとも私にはそんなに魅力のある追加要素ではなかったので、蛇足ではないかなという印象です。もっともそれはプレイ後に変わるかもしれませんが。とりあえず、現時点では総合星4つ。

　……でも作品の評価とは別の話で、たくさんの方が書かれているように、人気作品の移植を繰り返すのはどうかと思います。新規ユーザー獲得のためなのかもしれませんが、従来のユーザーは離れてゆくばかりじゃないのかなぁ。

ここからプレイした人にとっては
今のテイルズはちがうと感じている人は多いはず。
このファンタジアはやりすぎていないところがいいです。
ここからのテイルズはハード向上でパワーアップしているように見えるが
それを受け入れられるプレーヤーと受け入れられないプレーヤーを分けてしまった気がします。声はほどほどに、イベントシーンは声なしだからこそとっつきやすい場合もあると
いうことです。このファンタジアはイベントシーンも実にさっぱりしていて進めやすい。

プレーヤーがコントローラを握っている時間が多く、
これが一番ゲームらしいテイルズなのかと思います。

エンカウントの多さだけは欠点ですが、
SFCの時期としてはやりこみ要素が凄い。
サウンドのレベルはまさに職人芸。SFCでしか出せない音をフルに発揮しています。
今のテイルズサウンドでは印象に残る曲がかなり少ないのに対し、
ファンタジアは全てが染みる。

特に未来でのSFC版Final　Actのクオリティの高さは神の領域。

このゲームはテイルズだからではなく、ゲームとして史上語り継がれる名作の一つで
あることはまちがいない。