The Sixth Sense [VHS] [Import]
この映画の評価では、たいていの人がハーレイ君、そしてブルース・ウィルスについてしか触れていません。確かにハーレイ君は天才子役としての名をとどろかせたし、ブルースはアクション無しでも通用することを見せ付ける演技をしたと思います。
けれど私の心に一番焼きついたのは、コールの母親を演じたトニー・コレットの姿でした!!
息子の周りで起きる数々の奇妙な出来事。どうやって愛するコールを助けたらいいのかわからない。シングルマザーとしての苛立ちと不安も募る一方。挙句の果てにコールに対する児童虐待の疑いまでかけられてしまう。
それでも必死に息子を守ろうとする「母」を演じたトニー・コレットの演技は本当に真に迫るものがあった!「ああ、神様…、一体どうすればいいの…」そう言って泣きながらコールを抱きしめたトニーの姿に、私は本当の“愛”を感じました。
この映画には“愛”が溢れています。ホラーが苦手な人にでもこの映画が受け入れられたのも、この“愛”が強く映画ににじみ出ていたからだと思います。
そういう意味で、この“愛”を見事に演じきったトニー、そしてその“愛”を演出した監督シャマランに改めて拍手を送りたい!
けれど私の心に一番焼きついたのは、コールの母親を演じたトニー・コレットの姿でした!!
息子の周りで起きる数々の奇妙な出来事。どうやって愛するコールを助けたらいいのかわからない。シングルマザーとしての苛立ちと不安も募る一方。挙句の果てにコールに対する児童虐待の疑いまでかけられてしまう。
それでも必死に息子を守ろうとする「母」を演じたトニー・コレットの演技は本当に真に迫るものがあった!「ああ、神様…、一体どうすればいいの…」そう言って泣きながらコールを抱きしめたトニーの姿に、私は本当の“愛”を感じました。
この映画には“愛”が溢れています。ホラーが苦手な人にでもこの映画が受け入れられたのも、この“愛”が強く映画ににじみ出ていたからだと思います。
そういう意味で、この“愛”を見事に演じきったトニー、そしてその“愛”を演出した監督シャマランに改めて拍手を送りたい!
The Last Man: A Novel (Mitch Rapp)
gould が再登場し、どうやらこの先もありそうなので楽しみです。シリーズは、vinceが筆を折るか死ぬまで続けてほしいです。まだまだ進化はしそうですし、時間経過を埋めるストーリーを所望しています。
Universal Masters Collection
ブルース・ウィリスのヴォーカリストとしての才能はあまり知られていないが、このアルバムを聞けばボーカリストとしても一流であることが解るでしょう。天下のモータウンからリリースされた2枚のアルバムからのセレクションです。ファースト・アルバム"The Return Of Bruno"から10曲、セカンド・アルバム"If It Don't Kill You, It Just Makes You Stronger"から7曲、そして全米チャート5位のヒットとなったシングル"Respect Yourself"の12インチ・バージョンのオマケ付きです。プロデューサーにロバート・クラフト。バックを固めるサポート陣も、テンプテーションズ、ジョニー・ウィンター、エドガー・ウィンター、ロベン・フォード、ルイス・ジョーダン、ボビー・キング等、すごい面々です。単なる人気俳優の趣味的CDリリースなんかとは違います!!