薄いけど暖かいです。
10℃なら快適に走れます。
裾にファスナーがない分、柔らかくフィットします。
良い商品です。

本当は0℃対応のプレミアムビブタイツが適応だが、
残念ながら耐久性にかなり不安があるので通常タイプの本製品をチョイス

試しにｲﾝﾅｰ無しで外気温マイナス3℃時に練習で履いてみた

…尻(というより腰回り)がｽｰｽｰ寒いんですけどw
まぁこれは想定範囲内
懸念していた膝回りの保温性はかなり高く、ウインドブレーク生地の性能を実感

背中部分はメッシュで熱がこもりにくく、
ありがちなﾋﾙｸﾗｲﾑ後の汗冷え対策に有効

おおむね満足しているが、
こういうモノはﾚｲﾔｰが基本だと思うので、
パッドの有り無しをﾁｮｲｽ出来れば最高だった

現にﾀｲﾂの方はパッド無しがﾗｲﾝｱｯﾌﾟされているし

何よりクイックビブは身の回りに破壊者が多数いるので、根本的な改善をされるか
早々に廃番にしていただきたいw

とにかくよく壊れる箇所だけに・・。
古い半田ゴテを引っ張り出し、父親の威厳を取り戻せました。

注意事項としては、中途半端に残っている故障パーツの取り方が難しかったです。
なにしろ６点留めのため、接点が不通でも結構がっしり取り付けられております。

ハンダも細めのものがベスト。
ハンダが多すぎると通電しないみたいで、盛り上げてしまった場合は溶かしつつパーツを押し込んで、
基盤に足がちゃんとあたるようにしてやると修理できました。

YouTubeでもいろいろ参考になるので、そちらも併用してがんばってください。

数年前に比べ、ずい分造りがちゃちくなったのが悲しい。
まるで「少し大きめの200円食玩ソフビ」のようだ。
ゴセイジャーあたりまでは、体のパーツなども大き目にディフォルメされており劇中のイメージ通りだったのだが。
人件費や材料費の高騰もあるだろうが、それにしてもボッタクリちっく。
紙のタグすら簡素化されまくってるし。

あと、一番気になったのが「アゴ」が無い。
横から見ると分かるが、まるで「サザエさん」のアナゴ君のような顔である。
どういう解釈したらこんな造形になるんだろう?

it is good product and price is reasonable