もうひとつの熊野古道「伊勢路」物語
全国を経巡った著者が、最後に永住の土地として選んだ東紀州。
そして、その地が伊勢路、熊野古道とどう共生し歴史を刻んできたのか。
地元の文献を丁寧に調べ、そして何よりも自らの脚で道を踏みしめ、
決して調査文献だけには終わらせず、著者のルポルタージュ作家としての
イマジネーションが豊かな伝説や民話の世界を自由闊達に、しなやかに飛んで、
読む者を飽きさせません。
本著を読むと、彼の地を旅したくなること請け合いです。
正に好著です。
そして、その地が伊勢路、熊野古道とどう共生し歴史を刻んできたのか。
地元の文献を丁寧に調べ、そして何よりも自らの脚で道を踏みしめ、
決して調査文献だけには終わらせず、著者のルポルタージュ作家としての
イマジネーションが豊かな伝説や民話の世界を自由闊達に、しなやかに飛んで、
読む者を飽きさせません。
本著を読むと、彼の地を旅したくなること請け合いです。
正に好著です。
メタルフォークジャンボリー
メタル○○…大量に出ましたがこれが最高なのではないでしょうか。70年代フォークをメタルにアレンジすると【哀愁】という点で感性が一致するのか素晴らしく合います!フォーク体験者の柴田直人氏ならではといったところでしょうか。またギターに白田一秀氏ドラムに本間大嗣氏なんて(全曲ではありませんが)…嬉しいったらありゃしない♪これでVoが人見元基氏だったら…などと思いを巡らせてしまいます。これカラオケで歌いたいなあ〜。