ラングリッサー1&2 スペシャル版
ゲームは旧作の移植で2D視点のゲームだが、
完成されたゲームシステムは古さを全く感じさせない。
シミュレーション初心者から上級者まで楽しめる良作になっている。
主人公達指揮官にそれぞれ特徴のある傭兵を雇い敵の軍勢と対決する。
もちろん、傭兵同士には相性があり、敵のそれに合わせて戦略をたてなければならない。
ストーリーも勧善懲悪の単純なものではなく、IIではいくつかの分岐があり、
展開によっては、なんと敵側につく選択も可能。
一つの戦いをいろんな視点で見ることができ、いろいろ考えさせられます。
移植としては不満はほとんどない素晴らしいデキだが、
ただ、MD、SFC版でやりこんだ筆者としては、一部音楽の呼び出しのタイムラグが気になった。
(メディアの特性上、そこまで要求するのは酷か・・・)
なお、PS版でも同名のタイトルが「超廉価版」、「ベスト」と出ているが、
このスペシャル版はケースがBOX仕様になっており、
CDジャケットサイズのメモリアルブック(画集)とピンバッジがついている。
完成されたゲームシステムは古さを全く感じさせない。
シミュレーション初心者から上級者まで楽しめる良作になっている。
主人公達指揮官にそれぞれ特徴のある傭兵を雇い敵の軍勢と対決する。
もちろん、傭兵同士には相性があり、敵のそれに合わせて戦略をたてなければならない。
ストーリーも勧善懲悪の単純なものではなく、IIではいくつかの分岐があり、
展開によっては、なんと敵側につく選択も可能。
一つの戦いをいろんな視点で見ることができ、いろいろ考えさせられます。
移植としては不満はほとんどない素晴らしいデキだが、
ただ、MD、SFC版でやりこんだ筆者としては、一部音楽の呼び出しのタイムラグが気になった。
(メディアの特性上、そこまで要求するのは酷か・・・)
なお、PS版でも同名のタイトルが「超廉価版」、「ベスト」と出ているが、
このスペシャル版はケースがBOX仕様になっており、
CDジャケットサイズのメモリアルブック(画集)とピンバッジがついている。
ラングリッサー4&5ファイナルエディション〈最強攻略ガイド〉―プレイステーション (ワンダーライフスペシャル PlayStation)
このゲームに必要な情報をスマートにまとめてあり、とても見やすい出来となっている。主人公のキャラメイク、隠しコマンド等、特に重要な部分をしっかりとわかりやすく記載されているのもポイント。各シナリオごとのイベント、隠しアイテム、ヒロインの友好度も勿論押さえてある。また、各クラスの詳細データもあり、2作のゲーム内容をこの一冊で十分にまとめているので、おすすめである。
ヒーローズ オブ マイト&マジック 3 完全日本語版
Windows95対応になってますが、(私の場合)互換モードで遜色なくプレイできました。
とりわけ強調したい長所は、先ずゲームバランスです。CPUもやや強く、一人で遊んでも
手ごたえ充分でした。そして「HMM3」は、モンスターのアップグレードという特色ある工夫が
施されています。同一モンスターでもアップグレードすることによって、より強力になり、
そしてグラフィックも変わります。そして音楽は実に神秘的です。
とりわけ強調したい長所は、先ずゲームバランスです。CPUもやや強く、一人で遊んでも
手ごたえ充分でした。そして「HMM3」は、モンスターのアップグレードという特色ある工夫が
施されています。同一モンスターでもアップグレードすることによって、より強力になり、
そしてグラフィックも変わります。そして音楽は実に神秘的です。
レジェンド・オブ・ラングリッサー―うるし原智志イラスト集 (Gakken Mook)
「ラングリッサー」シリーズ好きであれば、一度は目にしたい作品集なのであるが、悲しいかな、「描きおろし」が無いので、攻略本などで、目にしたことのあるイラストを、¥2000払って見ただけ、との印象が残る。もう一度、じっくり眺めようかな、と云う気になりにくい。完成イラストの横に、版下?も載っているが、あまり意味はなく、必要性も無いと思う。このスペースに別の作品か、または、もっと大きく載せるとか、ページ数を減らして安くしてくれた方が、ヨカッタ。巻末にトレカカード番号の一覧にページを割いているが、これもどうかと。「描きおろし」が無いのが、つくづく残念であり、またポスター系もついていないので、なおさらそう思う。