グラディウス ポータブル 公式ガイド ~レジェンド オブ I・II・III・IV・外伝~ (KONAMI OFFICIAL BOOKS)
「グラディウスポータブルの攻略本」と言うより、「アーケード版グラディウス(+外伝)大全」。
攻略以外にも、元「ゲーメスト」編集長、石井ぜんじ氏の当時を振り返るコラムが随所に掲載されています。
また、開発者インタビューが6ページ×5作品=計30ページあり、「ビックバイパー」の名前の由来や、設定資料なども公開しています。
20年以上の歴史があるシリーズですが、このような公式ガイドが出るのは初なので、貴重です。
攻略以外にも、元「ゲーメスト」編集長、石井ぜんじ氏の当時を振り返るコラムが随所に掲載されています。
また、開発者インタビューが6ページ×5作品=計30ページあり、「ビックバイパー」の名前の由来や、設定資料なども公開しています。
20年以上の歴史があるシリーズですが、このような公式ガイドが出るのは初なので、貴重です。
グラディウス3&4 コナミ ザ ベスト
ハードシューターの視点でこの作品について語ります。
家庭用でも遊べる、数少ないシューティングです。
これをやったからといって、アーケードで下手になると言う心配は無いでしょう。じっくりパターン作りに励めます。
レバーコントローラーの需要は、多作に比べてはさほど感じませんが、やはりシューティングだけあって、ある程度テレビの大きさは必要です。やりこんでアーケードデビューし、ギャラリーの視線に酔いましょう!
家庭用でも遊べる、数少ないシューティングです。
これをやったからといって、アーケードで下手になると言う心配は無いでしょう。じっくりパターン作りに励めます。
レバーコントローラーの需要は、多作に比べてはさほど感じませんが、やはりシューティングだけあって、ある程度テレビの大きさは必要です。やりこんでアーケードデビューし、ギャラリーの視線に酔いましょう!
グラディウスIV
DEMETERが最高です!グラディウスミュージックの中でも1、2を争う傑作だと思います。ぜひ聴いてみてほしいです。アーケード-サウンドトラックより長く入っています。
また、トラック1と2のアレンジバージョンもかっこよく仕上がってます。
グラ1~3の音楽も少しずつですが入っています。トラック別でないので聴きにくいかもしれません。
また、トラック1と2のアレンジバージョンもかっこよく仕上がってます。
グラ1~3の音楽も少しずつですが入っています。トラック別でないので聴きにくいかもしれません。
GRADIUS ULTIMATE COLLECTION
その昔あらゆるハードにバンバン移植され高い人気を誇っていたグラディウスシリーズ
それだけにbgmもそのハード特有なアレンジになっており
場合によっては曲の差し替えなどもあったりしました
当時そういった違いを聞いてみたかったけれども機会に巡り会えなかったというファンもいらっしゃることでしょう
このボックスはその「聞きそびれた音源」を含めた殆どのbgmを聞くことができます ドラキュラボックスの時みたいな不完全収録は9割型ありません
それどころか初CD化されたタイトルや未使用曲などの初CD化もあって至れり尽くせりです
たとえば知る人ぞ知るiiiの「キャラクターオリンピック」や「復活ステージに空中戦は無いと言われてしまった没曲」は思わずにやりとしてしまったものです
ソーラーアサルトやネオシリーズの収録も見逃せない点でしょうね
しかし残念な点もあります
外伝のps版opの曲が無かったり
ジェネレーションに至っては大人の事情が有るのかまるまる入ってません
msxのシリーズで効果音の後に曲が始まるという演出が有りますが人によっては嫌いかもしれません
以上ざっと感想を書いてみましたがまだまだ気に入った点もたくさんあって書き切れません
概ね満足できる製品ではないでしょうか
それだけにbgmもそのハード特有なアレンジになっており
場合によっては曲の差し替えなどもあったりしました
当時そういった違いを聞いてみたかったけれども機会に巡り会えなかったというファンもいらっしゃることでしょう
このボックスはその「聞きそびれた音源」を含めた殆どのbgmを聞くことができます ドラキュラボックスの時みたいな不完全収録は9割型ありません
それどころか初CD化されたタイトルや未使用曲などの初CD化もあって至れり尽くせりです
たとえば知る人ぞ知るiiiの「キャラクターオリンピック」や「復活ステージに空中戦は無いと言われてしまった没曲」は思わずにやりとしてしまったものです
ソーラーアサルトやネオシリーズの収録も見逃せない点でしょうね
しかし残念な点もあります
外伝のps版opの曲が無かったり
ジェネレーションに至っては大人の事情が有るのかまるまる入ってません
msxのシリーズで効果音の後に曲が始まるという演出が有りますが人によっては嫌いかもしれません
以上ざっと感想を書いてみましたがまだまだ気に入った点もたくさんあって書き切れません
概ね満足できる製品ではないでしょうか
グラディウスIII&IV~復活の神話~ コナミ殿堂セレクション
中毒的な要素が盛りだくさんの鬼畜グラディウスのカップリングです(笑)。
特にIIIは1周クリアだけを比較してもAC版のIとIIとですら比べ物にならないほどの難度の高さですので覚悟した方がいいです。
IVは3面道中が全ステージ中でもトップクラスの気合要素とクリアが安定しにくい難度の高さで印象が悪く、そのまま挫折してしまう人もいるかも知れませんが、2回くらいミスをすると難度が極端に下がってゆくので、案外と復活しやすいんですよね。
つまりノーミスで進めて行く難度より、何回かミスをし残機の少ない状態で進めて行く方が楽だったりします。
自分がよくやられやすい場所の復活パターンを練習しておけば1周クリアは見えてきます。
不満はパワーアップセレクトなどのシステムがIIIからIIに近い感じにスッキリと戻ったのはいいとして、ステージ構成がどことなくIIを意識しすぎているのはかっこ悪いです・・・。
あと6番装備(パワーアップセレクトで一番下の装備)以外はレーザー系の装備がやたら弱く、爽快感はシリーズの中でも最低です。
IIIは、ブラウン管TVでプレイしても動きがもっさりとしており操作感が悪いような気がします。フル装備で進んでいる時などは処理落ちで気になりませんが、9面の復活をやっている時などに気になりました。
他に気になったのはボスを倒した時の爆発音が小さい・・・。本来はもっとボコボコと派手な音が鳴ります。
このあたりだけが残念。
あと「詐欺判定」と呼ばれる敵や障害物の当たり判定が見た目と異なるという理不尽な要素がありますが(もともとこれはAC版からあった)慣れてゆけば怖いのは10面要塞面の最後の方に登場する青いカニ歩きの障害物のシャドーギアの時くらいでしょうかね。他はあまり気にならない。
本気でやり込むならいろいろ調べて予備知識を持っておいた方が良いです。手軽に遊べるものではないですが両作とも3面が安定してクリアできるようになるとどんどんおもしろくなってきます。
他のシリーズは1周クリアは余裕という人ならプレイする人はさほど選ばないかと思いますが、そうでない人はまずはAC版のII(サターン版かPS実機プレイ推奨のグラディウスデラックスパックかPSP版)あたりから慣れていくしかありません。完全に人を選ぶゲームですが、最近のSTGの主流である弾幕系でも味わえないような面白さがあり、技術と知識と根性が正確にそして完璧に問われるSTGです。
特にIIIは1周クリアだけを比較してもAC版のIとIIとですら比べ物にならないほどの難度の高さですので覚悟した方がいいです。
IVは3面道中が全ステージ中でもトップクラスの気合要素とクリアが安定しにくい難度の高さで印象が悪く、そのまま挫折してしまう人もいるかも知れませんが、2回くらいミスをすると難度が極端に下がってゆくので、案外と復活しやすいんですよね。
つまりノーミスで進めて行く難度より、何回かミスをし残機の少ない状態で進めて行く方が楽だったりします。
自分がよくやられやすい場所の復活パターンを練習しておけば1周クリアは見えてきます。
不満はパワーアップセレクトなどのシステムがIIIからIIに近い感じにスッキリと戻ったのはいいとして、ステージ構成がどことなくIIを意識しすぎているのはかっこ悪いです・・・。
あと6番装備(パワーアップセレクトで一番下の装備)以外はレーザー系の装備がやたら弱く、爽快感はシリーズの中でも最低です。
IIIは、ブラウン管TVでプレイしても動きがもっさりとしており操作感が悪いような気がします。フル装備で進んでいる時などは処理落ちで気になりませんが、9面の復活をやっている時などに気になりました。
他に気になったのはボスを倒した時の爆発音が小さい・・・。本来はもっとボコボコと派手な音が鳴ります。
このあたりだけが残念。
あと「詐欺判定」と呼ばれる敵や障害物の当たり判定が見た目と異なるという理不尽な要素がありますが(もともとこれはAC版からあった)慣れてゆけば怖いのは10面要塞面の最後の方に登場する青いカニ歩きの障害物のシャドーギアの時くらいでしょうかね。他はあまり気にならない。
本気でやり込むならいろいろ調べて予備知識を持っておいた方が良いです。手軽に遊べるものではないですが両作とも3面が安定してクリアできるようになるとどんどんおもしろくなってきます。
他のシリーズは1周クリアは余裕という人ならプレイする人はさほど選ばないかと思いますが、そうでない人はまずはAC版のII(サターン版かPS実機プレイ推奨のグラディウスデラックスパックかPSP版)あたりから慣れていくしかありません。完全に人を選ぶゲームですが、最近のSTGの主流である弾幕系でも味わえないような面白さがあり、技術と知識と根性が正確にそして完璧に問われるSTGです。