掲載写真のように、サングラスをした状態で正面から見ると
ジョン・レノン本人にあまり似ていないように見えますが
実物のフィギュアは非常に完成度が高く本人そっくりです。

サングラスをはずすと、ジョン・レノンのまさしくあの目が現れます。
サングラスをした状態でも、斜めから見るとまさしく本物のジョン・レノンです。
高さ18インチもあり、ディスプレイ・アイテムとして非常に存在感があります。

いろいろなアングルから撮影した画像を掲載すればよくわかるんですが・・・

このフィギュアが最初に発売された時からずいぶん経ちますが
価格がかなり高くなってます。

NECA社のフィギュアは、安価にもかかわらず非常に良くできているのが特徴です。
こういった特別なフィギュアはとにかく定価販売期間に速攻で買うべきですね。

長所''1
直ぐにピントが合わせられて、よく見える。

長所''2
眼鏡屋に行って度数調整やらするのが面倒な人には楽。

長所''3
視力が変化しても調整出来るので、買換え不要。

長所＆短所
見た目が面白い、ウケ狙いなら◯、そうでなければ×
ヘンチクリンな度数可変ダイヤルは外せるが、元には戻せないので、外したら最後、度数は変えられなく成る。

短所''1
レンズが小さいので、視野全域をカバー出来ない。

短所''2
重要な場面での使用は不可と有る。車の運転はダメとの注意書きが有る。確かにそんな感じです。

短所''3
ダイヤルが有るので、このままではヘッドマウントディスプレイが装着出来ない。

結論
よく見えるが、焦点が合う範囲がやや狭い為に慣れが必要。読書したり、テレビを見たりと、じっと狭い範囲しか見ない場面では何の問題もなし。
公共施設でよく見かける置きメガネにこれを使ったら最強でしょう。メインで使うには不安な要素が有りますが、緊急用としてはこの上ない強い味方と成るでしょう。

メーカーに対する希望
度数調整をコンピューター制御したら、とんでもなく面白いメガネが出来ると思う。

マニアックなファンじゃなくても、買う価値あり！ですね。
他の方も書いておられるように、作られたイメージじゃなく、ジョンも一人のミュージシャン、男、人間だと再認識させてくれる作品でした。遠い神的な存在じゃなく、一歩自分に近くなった気がしました。ｗ
二人の妻や女性関係についても、これまで当事者や周りのコメントを読みましたが、当たり前ですが、男女関係は、本人しかわからない、場合によっては本人にもわからない、惹かれあうものってのがあって、誰が悪いとか正しいとかいうもんじゃないと再認識しました。
エルトンジョンが、ＭＳＧコンサートで、二人を再開させたと今まで言われてきましたが、このビデオＤＶＤで、エルトン・ジョン自身が「彼が（ヨーコを）招待したのかわからんが、・・・」と言ってます。他にも事実と定説の食い違いって沢山あるんでしょうね。。。しかし、ヨーコは年をとるほどに、胸の露出度が増しますなぁ、８０歳になったらまた、ヌード写真をだしたりしてｗ
マイナス点は、日本盤のピーターバラカン氏のライナーノーツは、愚痴みたいで不要だと思いました。
ともかく、ＤＶＤ自体は、かなり見る価値のあるものです！

　イギリス人のユーモアはアメリカ人にも理解しがたいようです。小さい頃からハンプティ・ダンプティのお話などをマザーグースで聞いて育っているわけですから、ましてや、ネイティヴでない私たちにはとても理解できない世界です。
　不思議の国のアリスの世界のように、ジョンはビートルズでも展開予測不可能な歌詞を書いているわけですので、そんなノリで分からない単語も「音」だけ楽しむ感覚で、「意味」も自分の頭の中で勝手に想像して読んでいけば、知らないうちに先に進んでゆける気がします。ＴＶコマーシャルで使われている"In the jungle, the mighty jungle, the lion sleeps tonight..."の歌詞のアレンジなど、ジョン流の言葉遊びが楽しめます。ジョンってすごい人、そんなジョンを笑わせたヨーコってもっとすごい人だと改めて、感心させられます。

1回目の時気泡が入ってしまった。
左右で度数調整ができるのが良い。