Pumpkin Scissors:Power Snips(1) (KCデラックス 月刊少年マガジン)
後で気づいたんですが、作画担当別の人だったんですね。
若干、顔が丸くなったかなーとは思ってたんですけど。
コールドヴィッターのアフターストーリーは、前から読んでみたいと思っていたので、とても良かったです。
若干、顔が丸くなったかなーとは思ってたんですけど。
コールドヴィッターのアフターストーリーは、前から読んでみたいと思っていたので、とても良かったです。
パンプキン・シザーズ Men of Pumpkin 編 Vol.1 (初回限定生産) [DVD]
なので最近の連載から興味を持ったぼくのような人には少々物足りない内容かもしれない
それにアニメ化に際しては仕方ないことなのだろうけど、アリスとオーランドのキャラクターが分かりやすく誇張されている感じがあって少々しらじらしくも見えてしまう
原作で興味を持った人は先にコミックから押さえるのがいいです
逆にアニメしか見てない人は原作を是非
アニメ化された後のエピソードから物語はどんどん濃く・面白くなってます
それにアニメ化に際しては仕方ないことなのだろうけど、アリスとオーランドのキャラクターが分かりやすく誇張されている感じがあって少々しらじらしくも見えてしまう
原作で興味を持った人は先にコミックから押さえるのがいいです
逆にアニメしか見てない人は原作を是非
アニメ化された後のエピソードから物語はどんどん濃く・面白くなってます
月刊少年マガジン 2015年2月号 [2015年1月6日発売] [雑誌]
紙媒体から初の電子化ということで
購入しました
読みたいマンガに移動しにくいという
問題はありますが
電子化そのものが非常に嬉しいです
来月以降も購入します
購入しました
読みたいマンガに移動しにくいという
問題はありますが
電子化そのものが非常に嬉しいです
来月以降も購入します
パンプキン・シザーズ Lady of Scissors編 Vol.3〈初回限定版〉 [DVD]
岩永亮太郎原作・月刊少年マガジン連載の
「パンプキン・シザーズ」TVアニメの第19〜21話までを収録したDVD7巻です。
アリス少尉の第十三貴族としての視点から、
帝国社会の理不尽さを今まで以上に掘り込んで描いています。
Episode:19「甘い罠」★★★★★
貴族達の舞踏会へアリスを放り込むことで、貧富の差とその価値観の認識の違いを
白黒、見事に描き出しています。食糧配給に頼る貧民だが心は温かく、懐は暖かい貴族だが心は寒い。
金銭感覚や育ちの違いによる人間性まできっちり隔てた描写に感心します。
他人のことをまず最初に考えられる彼女や、その彼女の真意を捉え成長する彼など
きめ細かな人間描写も冴え渡る見所の多い名エピソードです。
Episode:20「演者入場」★★★★★
舞踏会襲撃と横領の証拠を軸に、揺れる正義の命題を視聴者に投げ掛けています。
貧富の格差を黙認してしまう社会体制の堕落に加え、貴族と帝国軍の影に潜む
断ち切れぬ腐敗など闇に沈みきった戦災の時代背景が多角的に次々と展開され目が離せません。
それでも、最後に手袋を投げつけるアリス少尉の解りやすい正義のアナクロさに
スカっとさせられ、しこりを残さないのがいい感じです。
Episode:21「木偶(でく)と偶像」★★★★☆
正義の在り方に惑い怯えるオーランド伍長の矮小さと、正義の有様を愚直に貫かんとする
アリス少尉の意思の強さ、二人の対極の描写が唸ります。
突然の決闘の舞台もとい舞踏会内で苛立ち続ける平民の憤り、この惨事の引き金も
じわじわ描かれ、事態の混迷と緊張感を高めています。まぁそれはともかくアリスの
任侠役者っぷりがいい感じです。ドレスを着こなしても、その中身の勇ましさは微塵も曇らず。
憂鬱な展開に渇をいれるような格好良さに惚れました。
「パンプキン・シザーズ」TVアニメの第19〜21話までを収録したDVD7巻です。
アリス少尉の第十三貴族としての視点から、
帝国社会の理不尽さを今まで以上に掘り込んで描いています。
Episode:19「甘い罠」★★★★★
貴族達の舞踏会へアリスを放り込むことで、貧富の差とその価値観の認識の違いを
白黒、見事に描き出しています。食糧配給に頼る貧民だが心は温かく、懐は暖かい貴族だが心は寒い。
金銭感覚や育ちの違いによる人間性まできっちり隔てた描写に感心します。
他人のことをまず最初に考えられる彼女や、その彼女の真意を捉え成長する彼など
きめ細かな人間描写も冴え渡る見所の多い名エピソードです。
Episode:20「演者入場」★★★★★
舞踏会襲撃と横領の証拠を軸に、揺れる正義の命題を視聴者に投げ掛けています。
貧富の格差を黙認してしまう社会体制の堕落に加え、貴族と帝国軍の影に潜む
断ち切れぬ腐敗など闇に沈みきった戦災の時代背景が多角的に次々と展開され目が離せません。
それでも、最後に手袋を投げつけるアリス少尉の解りやすい正義のアナクロさに
スカっとさせられ、しこりを残さないのがいい感じです。
Episode:21「木偶(でく)と偶像」★★★★☆
正義の在り方に惑い怯えるオーランド伍長の矮小さと、正義の有様を愚直に貫かんとする
アリス少尉の意思の強さ、二人の対極の描写が唸ります。
突然の決闘の舞台もとい舞踏会内で苛立ち続ける平民の憤り、この惨事の引き金も
じわじわ描かれ、事態の混迷と緊張感を高めています。まぁそれはともかくアリスの
任侠役者っぷりがいい感じです。ドレスを着こなしても、その中身の勇ましさは微塵も曇らず。
憂鬱な展開に渇をいれるような格好良さに惚れました。
パンプキン・シザーズ Lady of Scissors 編 Vol.1 (初回限定生産) [DVD]
原作のコミックが好きになり、アニメの価格も手ごろ感があるので、
動画も見てみようと入ってきましたが・・
他の巻も含めて数話しか見ていないので、断定しませんけれども、
どうもシナリオ(アニメオリジナルの部分)がイマイチのような。
本巻の1話目、セッティエーム姫の登場の話、原作の中でも好きな
エピソードの一つですが、原作の(私が良いと思っている)部分が
何箇所か書き換わっていて、残念な感じです。全体に原作に忠実に
描かれている様に思えるので、余計にこの微妙なズラシ感に違和感
を感じました。
原作ファンのレビューに作者の作画技術について、若干ネガティブ
コメントを散見しますが、そういうビジュアル重視名人はアニメに
期待するところ大だったと思いますが、私は少し残念でした。
動画も見てみようと入ってきましたが・・
他の巻も含めて数話しか見ていないので、断定しませんけれども、
どうもシナリオ(アニメオリジナルの部分)がイマイチのような。
本巻の1話目、セッティエーム姫の登場の話、原作の中でも好きな
エピソードの一つですが、原作の(私が良いと思っている)部分が
何箇所か書き換わっていて、残念な感じです。全体に原作に忠実に
描かれている様に思えるので、余計にこの微妙なズラシ感に違和感
を感じました。
原作ファンのレビューに作者の作画技術について、若干ネガティブ
コメントを散見しますが、そういうビジュアル重視名人はアニメに
期待するところ大だったと思いますが、私は少し残念でした。