ギター・ヒーローズ
まず、テクニカル系ギタリストの技を存分に堪能できます。これは間違いありません。
ただ正直、「テクニックを披露するのを優先しすぎて、楽曲としての質を少し犠牲にしてしまってる」っていうような気はします。
「曲を活かすためのリフやリード」であるべきところを「リフやリードを活かすための曲」になってるとでもいえばいいのか…
なんとなく、ギター雑誌のデモンストレーションをアルバムにしましたって印象なのかもしれません。
パート毎にみると、すごいカッコいいフレーズは沢山登場するんですよ。
ただ逆に言えば、それを1曲に凝縮してしまってるせいで、目まぐるしすぎて何の曲かわからなくなってるものが一部あります。
正直、前半3~4名ぐらいが、なかなか凄まじい曲を展開してくれます。
あまりに急に展開が変わりすぎたり、「それ必要?」って言いたくなるぐらいの唐突な変拍子を平気でぶっこんできたり。
ギターインストはある程度はプログレッシブになりがちなものとはいえ、これは正直キツかった…
ただ、中盤ぐらいに収録されてる曲は、なかなか聞きやすく単純にカッコいい曲が多かったです。
個人的に気に入ったのは、アコギで民族音楽系バリバリの5とカントリーmeetsメタルな感じの6かな。
とはいえ、ジョー・サトリアーニや春畑道哉みたいな「歌えるギターインスト」を想像して聞くと、かなりビックリするアルバムなことは間違いありません。
僕自身はこういう無機質なギターインストもかなり好みなので、若干評価は甘めになってます。
面白いギターリフやリードフレーズはたくさん聞けるので、ギタリストとして聞く分には相当楽しめました。
あと各ギタリスト名の横に所属バンドが書いてありますが、そこから先入観を持つのは止めた方がいいと思います。
特にChildren Of Bodom、Nightwish、Stratovariusあたりは日本でも有名ですが、それだけに全然違う曲調すぎてショック受けますので。
ただ正直、「テクニックを披露するのを優先しすぎて、楽曲としての質を少し犠牲にしてしまってる」っていうような気はします。
「曲を活かすためのリフやリード」であるべきところを「リフやリードを活かすための曲」になってるとでもいえばいいのか…
なんとなく、ギター雑誌のデモンストレーションをアルバムにしましたって印象なのかもしれません。
パート毎にみると、すごいカッコいいフレーズは沢山登場するんですよ。
ただ逆に言えば、それを1曲に凝縮してしまってるせいで、目まぐるしすぎて何の曲かわからなくなってるものが一部あります。
正直、前半3~4名ぐらいが、なかなか凄まじい曲を展開してくれます。
あまりに急に展開が変わりすぎたり、「それ必要?」って言いたくなるぐらいの唐突な変拍子を平気でぶっこんできたり。
ギターインストはある程度はプログレッシブになりがちなものとはいえ、これは正直キツかった…
ただ、中盤ぐらいに収録されてる曲は、なかなか聞きやすく単純にカッコいい曲が多かったです。
個人的に気に入ったのは、アコギで民族音楽系バリバリの5とカントリーmeetsメタルな感じの6かな。
とはいえ、ジョー・サトリアーニや春畑道哉みたいな「歌えるギターインスト」を想像して聞くと、かなりビックリするアルバムなことは間違いありません。
僕自身はこういう無機質なギターインストもかなり好みなので、若干評価は甘めになってます。
面白いギターリフやリードフレーズはたくさん聞けるので、ギタリストとして聞く分には相当楽しめました。
あと各ギタリスト名の横に所属バンドが書いてありますが、そこから先入観を持つのは止めた方がいいと思います。
特にChildren Of Bodom、Nightwish、Stratovariusあたりは日本でも有名ですが、それだけに全然違う曲調すぎてショック受けますので。
ヌキ挿し自由のメイド穴 (セラフィンコミックス)
巻末のあとがきを見ると、作者はかなりメイドに対して、拘りがあるようです。なるほど確かに、作中のメイドが身につけているメイド服はどれも重厚で正統なものばかり。昨今流行りの軽いメイド(笑)ではなく、真剣にメイドを描いているのだという熱意が伝わりました。
内容はというと、おバカ明るいメイドから生真面目なメイド、主人の言いなりの気弱なメイドに獣が擬人化したようなニッチなメイドまで話が多彩です。そして、そのどれもがエロくて抜けます。ストーリー性はほどほどに、作画のレベルはかなり高いのではないでしょうか。凛としたメイド娘たちを最後まできちんと描ききっています。肝心のエロシーンも前擬から本番まで丁寧に描かれていて、実用性バツグンだと思いました。
メイド好きはもちろん、正統派な黒髪娘が好きな方にもぜひ手に取っていただきたいと思わせる作品です。かなりオススメします。
内容はというと、おバカ明るいメイドから生真面目なメイド、主人の言いなりの気弱なメイドに獣が擬人化したようなニッチなメイドまで話が多彩です。そして、そのどれもがエロくて抜けます。ストーリー性はほどほどに、作画のレベルはかなり高いのではないでしょうか。凛としたメイド娘たちを最後まできちんと描ききっています。肝心のエロシーンも前擬から本番まで丁寧に描かれていて、実用性バツグンだと思いました。
メイド好きはもちろん、正統派な黒髪娘が好きな方にもぜひ手に取っていただきたいと思わせる作品です。かなりオススメします。
インフェルノ
マーティの新作が発売しました。今回のアルバムはかなりカッコいいです。9曲目のLycanthropeはチルドレン・オブ・ボトムのアレキシライホが参加して歌いまくり弾きまくりの曲で痺れます。この次の曲であるundertowはメロディアスでギターが泣いています。さらに11曲目のHorrorsではジェイソン・ベッカーの名前が!!昔カコフォニーを聴いていた私にとって大変嬉しいサプライズでした。ボーカル入りの曲とインスト曲との並びが絶妙なのでバランスがとれて聴きやすいです。
ホリデイ・アット・レイク・ボドム~ベスト・オブ・チルドレン・オブ・ボドム(スーパー・デラックス・エディション)(初回限定盤)(DVD付)(ギターフィギュア付)
メロディック・デスメタルの最高峰であるチルボドの初のワールドワイドなベスト盤。
デビューからの15年間の7枚のアルバムからの曲と新録のカヴァー二曲で構成されている。
選曲についてだが人によって不満がでたりするのは当然であるが、あまり良い選曲とはいえないと思う。
4thから四曲だったり1st、6thから一曲だったりとバランスもよくない。
自分は初期のキラキラ路線が特に好きなので1st、2ndの曲をもっと入れてほしかった。
まあ初心者には良い内容か。
メロデス好き、ネオクラ好き、メタルコア好き、と様々なリスナーにアピールできるのではないか
皆さんが気になっているだろうDVDはツアードキュメンタリーとショヴェル・ノックアウトのPV。
自分はヤンネが喋ってるのを見れただけで十分でしたが15周年の記念にしては内容が薄いような…。
もっとボリュームが欲しかったというのが正直な所。
ブックレットにはメンバーによる楽曲解説があってなかなか面白かった。
しかし今まで歌詞がのってこなかった曲の歌詞をのせるとか、もう少しファンむけの内容にしてほしかった。
今までのアルバムを全部持ってる人からしたら新録二曲とDVDのためにこれを買うのはちょっと…。
しかしベストが出たことでとっつきやすくなったと思うのでこれを機にまだ聴いたことのない人に聴いてもらいたい。
そして気に入った方は是非アルバムを聴いてください。
デビューからの15年間の7枚のアルバムからの曲と新録のカヴァー二曲で構成されている。
選曲についてだが人によって不満がでたりするのは当然であるが、あまり良い選曲とはいえないと思う。
4thから四曲だったり1st、6thから一曲だったりとバランスもよくない。
自分は初期のキラキラ路線が特に好きなので1st、2ndの曲をもっと入れてほしかった。
まあ初心者には良い内容か。
メロデス好き、ネオクラ好き、メタルコア好き、と様々なリスナーにアピールできるのではないか
皆さんが気になっているだろうDVDはツアードキュメンタリーとショヴェル・ノックアウトのPV。
自分はヤンネが喋ってるのを見れただけで十分でしたが15周年の記念にしては内容が薄いような…。
もっとボリュームが欲しかったというのが正直な所。
ブックレットにはメンバーによる楽曲解説があってなかなか面白かった。
しかし今まで歌詞がのってこなかった曲の歌詞をのせるとか、もう少しファンむけの内容にしてほしかった。
今までのアルバムを全部持ってる人からしたら新録二曲とDVDのためにこれを買うのはちょっと…。
しかしベストが出たことでとっつきやすくなったと思うのでこれを機にまだ聴いたことのない人に聴いてもらいたい。
そして気に入った方は是非アルバムを聴いてください。
ヤングギター[エクストラ]26 アレキシ・ライホ奏法 (ヤング・ギター[エクストラ])
今若手ギタリストの中でも注目されているアレキシライホの
特集である。
アレキシのフレーズを学ぶにはもってこいの譜面集だと感じた!
一冊あるとないとではかなり違うと思います。
ぜひお勧めです!
特集である。
アレキシのフレーズを学ぶにはもってこいの譜面集だと感じた!
一冊あるとないとではかなり違うと思います。
ぜひお勧めです!